こんにちは。
あじゃーるです。
この記事は、オススメのバッシュ「ナイキ カイリー」シリーズからローカットタイプのバッシュ「LOW(ロー)」モデル最新作「ナイキ カイリーLOW3」を紹介しています。
「ナイキ カイリーLOW3」ディテール
今作の「ナイキ カイリーLOW3」で目が行くのはストラップが付いている所ですね。
このストラップは「ナイキ カイリー2」で初めて備わり、その後「ナイキ カイリー6」で再度装着されました。
また、「ナイキ カイリーシリーズ」テイクダウンモデルの「ナイキ カイリーフライトラップ3」でも装着されています。
過去モデルの「ナイキ カイリー LOW」でもストラップは存在していたが次作の「ナイキ カイリー LOW2」では廃止されていた。
このストラップの効果は、主に足とシューズのフィッティング性とサポート力向上の為に付けられていて、人気が高いアクセサリーになっている。
今回リークした「ナイキ カイリーLOW3」はアウトソールが暗闇で発光する「グローインザダーク」モデルになっているそうです。まだ、発光している画像はリークしていませんが、リークした際には画像を貼っていきます。
サイドにはマジックで書かれたようなスウィッシュが入っています。
内側のスウィッシュは白抜きされたタイプになっている。ストラップの付け根とシューホールにはカイリーのお馴染みである「ハムサハンド」のデザインが施されている。
ヒール部には太陽のようなイラストが描かれています。
インソールとシュータン、アウトソールにカイリーのシグネチャーロゴが刻印されています。
刻印位置もお馴染みの場所になってきましたね。
クッショニング
クッショニングに関してはまだ詳細は発表されていませんが画像を見た感じ、前作の「ナイキ カイリー LOW2」と同じような作りになっているのが分かる。
「ナイキ カイリー LOW2」のクッションはつま先とヒール部に「ZOOM AIR」が搭載されていたので「ナイキ カイリー LOW3」でも同じ個所に搭載されているだろう。
また、ヒール部が少し飛び出ていて厚みのあるファイロンを使用しているのも同じ感じですね。
「ナイキ カイリー LOW3」
「ナイキ カイリー LOW2」
トラクション
トラクションに関しても詳細な情報はありませんが、こちらも前作「ナイキ カイリー LOW2」と同じようなパターン配置になっています。
「ナイキ カイリー LOW3」
「ナイキ カイリー LOW2」
サポート
サポートに関しては、最初にもご紹介したストラップの配置によって安定したサポート性があると思います。
トゥ部分には摩耗がしやすいので補強パーツが付いていることが多いが、「ナイキ カイリー LOW3」では細い何かが張り付けられていて補強されている様子です。
カイリーLOW3カラーリング
「ナイキカイリーLOW3」の発表されたカラーを紹介します。
ホワイト(グローインザダーク)
カイリーLOW3のファーストモデル。
ホワイトを基調としたカラーリングで、サイドのスウィッシュのデザインが素敵ですね。
アウトソールは暗闇で発光する「グローインザダーク」になっています。
NY VS NY
アメリカのストリートバスケの聖地であるニューヨークで開催されるトーナメント「NY VS NY」をイメージしたモデル
シュータンには「NY VS NY」のロゴが配置されています。
スカイブルー
アッパーの薄いブルーが少し雪の結晶のようにも見えるデザインのカイリーLow3。
さわやかな感じが好みの人にはおすすめできるカラーリングですね♪
SASIKO
日本の伝統民芸「刺し子(さしこ)」を使用したモデルです。
アッパーはメッシュとスウェード生地を使用していて、バッシュと言うよりスニーカーのようにも感じますね。
サイドのスウィッシュはワッペンではなく刺繍で表現されています。
ブラック
ブラックで統一されたモデル。
ヒール部分はレザー調になっていて、渋い作りになっています。
TBT
「Throwback Thursday(TBT)」モデルの登場。
カイリーが所属している、ブルックリンネッツからThrowback Thursday(TBT)ジャージが発表された。
そのカラージャージと同じカラーリングのカイリーLow3。
アウトソールは空のようなきれいなカラーリングですね。
これは・・・欲しい。
さいごに
「ナイキ カイリー LOW3」は過去のモデルには無い新しいデザインのモデルが多く特徴的なバッシュです。
バッシュで履くのも良いですが、思い切ってスニーカーとして普段着と合わせて履くのもいいかもしれませんね♪
歴代のカイリーシグネチャーモデルをまとめた記事もよういしているのでご確認ください。