こんにちは。
あじゃーるです。
エゴザルからバスケットシューズの新モデル『EGO AWAKE 2(エゴ アウェイク2)』が登場しました。
EGO AWAKE 2(エゴ アウェイク2)
エゴザルブランドとして4つ目のモデルとなる「エゴ アウェイク2」抜群のグリップ力を誇る1stモデル「エゴアウェイク」のDNAを継承しながら「もっとタフに、もっとスマートに」をコンセプトに開発されたモデルとなります。
この記事では、「エゴアウェイク2」について特徴とカラーバリエーションを紹介している記事になります。エゴアウェイク2が気になる方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
エゴアウェイク2登場「前作よりもタフでスマートなバッシュ」
前作のエゴアウェイクが登場してから、約3年でエゴザルのバッシュは人気が高まり、種類や機能性がさらにグレードアップしている。
今、まさにホットなブランドのバスケットシューズを紹介していきます。
エゴアウェイク2の特徴
「もっとタフに、もっとスマートに」
をコンセプトに作られた、「エゴアウェイク2」前作の「エゴアウェイク」からアップグレードした部分や特徴を紹介していきます。
ミッドソール
ミッドソールのクッション性も初期モデルの「エゴアウェイク」よりも向上しており、より高く飛べる反発性と着地時の安心感が魅力のバッシュになりました。
ミッドソール全体はEVA(合成樹脂)、前足部と踵部分にEVAとは硬度の異なる独自開発高反発フォーム「EGO DOOON(エゴドーン)」を配し、前足部は接地感を活かす適度な反発性、踵部はクッション性を実感できる構造になっている。
エゴアウェイク2専用のメッシュ素材
エゴアウェイク2のために独自開発素材「アーティフィシャルパワーメッシュ」を表層に採用することで耐久性、通気性、軽量性、柔軟性を兼ね備えたバスケットシューズに最適なアッパーが誕生しました。
さらに内側にも通気性と強度を兼ね備えた芯材を圧着している。つま先部分と履き口後部には合成皮革を取り付け、シューホール、履き口部分には圧着フィルムを施した。理想的なブーティ構造を実現するため、タン甲部分には通気性と耐久性のあるパンチングフォームを採用。
紐を強く締めても心地よい足あたりで、高いフィット感と軽さを実感できる。さらに、フォームの気孔により内部の蒸れを大きく軽減する仕様になった。
グリップ性能
アウトソールは放射状のヘリンボーンパターンを主軸に母指球部分から360°に広がるサークルパターンを採用し高いグリップ性を実現する。
ストップ&ダッシュ、ピヴォット動作などキレのある鋭い動きを演出。さらに、中間層にねじれを抑制するシャンクプレートを内蔵している。
ヒールカウンターは初期モデル「エゴアウェイク」のデザイン要素を継承しつつ、素材をTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材に変更した。優れた剛性で競技者の足元を強力にサポートし徹底的に踵のブレをおさえた仕様になっている。
最大の特徴は「コートを掴むようなグリップ力」。この抜群のグリップ力を持ったアウトソールがキレのある鋭い動きを実現します。
サイズ
23.5cm~29.0・31.0・32.0・33.0cmの全16サイズで展開となります。
価格
16,500円(税込)
エゴアウェイク2のカラーバリエーション
エゴアウェイク2のカラーバリエーションを紹介していきます。
ホワイト・ブラック
エゴアウェイク2の初期カラー。エゴザルバッシュのスタンダードカラーになります。
ホワイトとブラックを基調にしたカラーで、ゴールドカラーのロゴパーツが取り付けられているのもかっこいいですね。
さいごに
エゴザルの初期モデル「エゴアウェイク」のアップグレード版になる「エゴアウェイク2」を紹介させていただきました。
初期モデルの「エゴアウェイク」はエゴザルの初めてのバッシュでしたが、機能性は十分高いバスケットシューズでした。今作の「エゴアウェイク2」もさらにすばらしいバッシュになっています。
日本人におすすめするバッシュは『アシックス』と言われる時代は無くなってきたかもしれないですね