バッシュ

プーマバッシュ「クライドAll-Pro」のミッドカットモデル「クライドAll-Proチームミッド」が登場【パフォーマンスレビューもしています】

こんにちは。

あじゃーるです。

近年、バスケット業界に再度参入して注目されているスポーツブランド

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PUMA(プーマ)

プーマから出ているバスケットシューズで人気の高いバスケットシューズがある。

それは

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「クライドAll-Pro」

「ラメロ・ボール」や「ディアンドレ・エイトン」などNBAスター選手も着用しているほど抜群のハイパフォーマンスモデルのバスケットシューズです。

この「クライドAll-Pro」の特徴は

・ローカット

・軽量

・ハイグリップ

この3つの特徴が好まれて、世界的にも人気で現在は品薄状態で、オークションでも高値で取引されているくらいだ!

「クライドAll-Pro」についてまとめた記事がありますので気になる方は覗いてみてください。

その人気バッシュ「クライドAll-Pro」シリーズから待望のミッドカットモデルが2021年7月に登場した。

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クライドAll-Proチームミッド

「クライドAll-Pro」ミッドモデルは、過去にNBAスター選手「カイル・クズマ」モデルとしてミッドカットモデルは登場していました。

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※クライドAll-ProKUZUMAミッド

「KUZUMA」モデルが販売されていたが「別カラー展開も欲しい」などの需要が多かったので、今回待望の2色カラーで統一された「クライドAll-Proチームミッド」が登場した。

注目が高いプーマバッシュ「クライドAll-Proチームミッド」について詳細を紹介するのと、実際に着用したパフォーマンスレビューをしていきたいと思います。

プーマバッシュ「クライドAll-Pro」のミッドカットモデル「クライドAll-Proチームミッド」が登場

ハイパフォーマンスシューズの「クライドAll-Pro」のミッドカットモデルとはいかなるものなのか?じっくりと紹介していきます。

クライドAll-Proチームミッドのディテール

「クライドAll-Proチームミッド」について公式画像をもとに、ディテールや搭載されている内容等を紹介していきます。

エクステリア

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外観に関しては、本当に「クライドAll-Pro」をミッドカットにした感じです。

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シュータンとアウトソール・ヒール部には「PUMA」の文字とプーマキャットが取り付けられている。

ヒール部のソールには「Clyde(クライド)」と刻印されている。この辺も「クライドAll-Pro」と同様である。

唯一違う部分となれば、シュータンが「クライドAll-Pro」は通気性の高い半メッシュのような素材で出来ていたが、ミッドカットの方は人工皮革で作られています。

サポート

サポートに関しては、プーマ独自設計の「PROPLATE」が搭載されているのでスムーズな踏込みを提供し、ストライドに貢献します。

クッション

クッションに関しては、「クライドAll-Pro」同様のクッション性と軽量性、高反発性に定評がある「ProFoam」とプーマが開発した軽量で快適な圧縮成形EVA「CMEVA」をミッドソールに搭載しています。

トラクション

トラクションパターンは「クライドAll-Pro」同様です。

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アウトソールの素材は、耐久性とトラクションを強化する高摩耗性の粘着性ラバーコンパウンドを搭載したフルカバーのゴム製アウトソールになっています。

OTHER

サイズ展開は

25.0~30.0・31.0㎝の12サイズ展開になっています。

価格は

14300円(税込)です。

クライドAll-Proチームミッドのパフォーマンスレビュー

実際にクライドAll-Proチームミッドを着用しましたのでレビューしていきたいと思います。

今回購入したのは

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・カラー:Puma White-High Risk Red

・サイズ:28.5㎝

マイサイズは28.5㎝で他にもプーマバッシュを履いているのが28.5㎝なので、今回も28.5㎝にしました。

重量

f:id:ooma5164:20210920000815j:plain「421g」

でした。

「クライドAll-Pro」は同サイズで重量「397g」でいたので約20gの重量アップにはなりますが、ミッドタイプにしてはかなり軽量な方だと思います。

手に取った感じでもかなり軽く感じるバッシュでした。

着用イメージ

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フロントビュー
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サイドビュー(1)
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サイドビュー(2)

実際に着用してまず感じたのは「軽い!!」ですね。

重量も軽かったので当然ですが、重量よりも感覚的には軽く感じました。従来のミッドカットのバッシュをイメージすると抜群に軽いです。

フィット感

フィット感はシューレースをきつく縛っても足を締め付ける感覚は無くストレスなく着用できました。

アッパーの大半は軽量化の為にメッシュ素材を使用していますが、トゥ部分やシューズ側面に補強素材が圧着されていて足のブレを軽減してくれます。

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補強等があまり必要でない部分は極限まで薄く作られています。

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画像のように指が透けて見えるほど薄いです。

ライナー・シュータン裏は分厚いクッション素材が取り付けられているのできつくヒモ縛っても足にかかるストレスを軽減してくれているのです!

ヒール部分にはかなり硬いプレートが内蔵されていて、シューズのネジレ防止とかかとのフィット感を高める作用がある。

グリップ

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グリップは詳細説明でお伝えした通り「クライドAll-Pro」と同様なので、かなりのハイグリップになっています。

つま先からかかと部分まで、どの部分がコートに設置してもしっかりとグリップが効きます。

このグリップ感は好みが別れると思います。個人的には好みのグリップです。

クッション

クッション性は信頼の高い「Profoam」を採用している。「Profoam」の感覚としては「ふわふわ」と言う表現になると個人的に思います。

コートから足に伝わる硬さはあまり感じないので衝撃をかなり吸収してくれている。

「Profoamをフルレングス(全体)に搭載している」と公表されているが、つま先部分は少なくコートを直に感じる感覚でヒール部分にはかなり多めに搭載されているのかかかとに体重を乗せると「ふわふわ」の感覚がある。

ヒールに多く搭載されている事でジャンプやストップする際に足にかかる負担を軽減してくれるので、足の疲労感を抑えてくれる。

レビューまとめ

「クライドAll-Proチームミッド」を着用したレビューをまとめさせていただきました。

レビューまとめ

・「421g」の軽量タイプ
・がっちりしたフィット感は無いが足のサポート性は良い
・抜群のハイグリップとクッション性

このような感じになりました。

ミッドカットタイプにしてはありがたい重量です。フィット感・グリップ・クッション性はどれもハイレベルですが、この部分は好みが別れるので実際に試着するのをおすすめします。

最近はローカットバッシュが支流になりつつあるが、このミッドカットタイプも需要があるバッシュです。自分の1番しっくりするカットタイプを選んでください。

クライドAll-Proチームミッドのカラーバリエーション

クライドAll-Proチームミッドのカラーバリエーションは現在3タイプ展開されています。

ホワイト・ブラック

ホワイト・レッド

ブラック・ホワイト

KUZUMAモデル

さいごに

ハイパフォーマンスバッシュの「クライドAll-Pro」がベースで作られている「クライドAll-Proチームミッド」

「ローカット」が好みの方は「クライドAll-Pro」

「ミッドカット」が好みの方は「クライドAll-Proチームミッド」

バスケで使用するのもおすすめですが、デザインもかっこいいのでプライベート用の普段着等に合わせて着用するのも良いですね!

価格もそこまで高くないしデザインもかっこいいし(個人的に)気になる方は、一度履いてみるのをおすすめします。

人気のバスケットシューズ「クライドAll-Proチームミッド」を購入して履いてみてください!

他にもプーマのバッシュを探しているのであれば、現在販売しているプーマバッシュをまとめた記事もありますので興味があれば覗いてみてください。