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ボールに使えるおすすめ空気入れを紹介「4種類ある空気入れの最おすすめポンプはこれ!」

こんにちは。

あじゃーるです。

ボールに空気を入れるためには『空気入れ』が必要です。

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この記事は、ボールに使える空気入れを紹介している記事になります。

 

ボールの空気入れを探している人の参考になれば幸いです

 

ボールに使えるおすすめ空気入れを紹介

「空気入れ」で空気を入れるものをイメージすると「自転車・自動車」や「浮き輪」などが思い浮かぶと思います。

 

もちろんボールもイメージすると思います。

 

そんな様々なものに空気を入れる空気入れですが、空気入れと言ってもたくさん種類がありそれぞれによって用途が変わってきます。

 

その中で「ボールに空気を入れる事」を得意とする空気入れを紹介していきます。

 

空気入れの種類

空気入れの種類は大きく分けて4種類あります。

 

  • 電動ポンプ
  • ハンドポンプ
  • フロアポンプ
  • フットポンプ

 

この4つの空気入れについて、詳しく紹介していきます。

 

電動ポンプ

電動ポンプタイプの特徴は

 

電気式で自動に空気が入る。

 

ボールに空気針を刺し、電源を入れるだけで自動的に空気が入る優れものです。

 

コンセントに刺して動かすACタイプと、電池で動かすDCタイプが有ります。

 

ACタイプは、大量のボールに空気を入れる際に便利な空気入れで、DCタイプは電池式なのでコンパクトで持ち運びに便利です。

 

最近では、空気圧を設定して、その空気圧に達するまで自動で空気を入れられる超便利なのもあります。

 

ハンドポンプ

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ハンドポンプの特徴は

手動でポンプを動かして空気を入れる。

ハンドポンプの最大のメリットは、コンパクトで持ち運びやすい。

 

これは、どのタイプにも勝るメリットですね。

また、価格も抑えられていて簡単に入手できます。

 

簡易的なものであれば100均一にも置いてます。

【100均アイテム】ダイソーで見付けたボール用空気入れを購入してみましたこんにちは。 あじゃーるです。 空気が抜けたボールに空気を入れる為には、ボール専用の空気入れが必要です。 っていう方は...

 

デメリットは、手の力のみで入れるので、規定量の空気圧まで空気を入れるのは少し大変です。

 

フロアポンプ

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フロアポンプの特徴は

足で固定し身体の上下運動で空気を入れる。

体重を乗せて空気を入れられるのできるので、簡単に空気を入れることができます。

 

しかし、ハンドポンプと比べるとサイズが多きので収納や持ち運びに不便です。

 

自宅保管ですね。

 

フットポンプ

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フットポンプの特徴は

 

ポンプ部分を踏み込んで空気を入れる。

 

フットポンプも自分の体重を乗せて、足で踏みつけて空気を入れるので楽に空気が入れられます。

 

最近では、コンパクトに作られているのも多く、物によっては持ち運びもできる。

 

おすすめの空気入れを紹介

4タイプ

ある空気入れの各種類で、「ボールに使いやすい」と言う事を考慮して、おすすめの空気入れを紹介していきます。

 

電動ポンプ

Xiaomi インフレータブル2

スマホ等の電子機器で有名な「Xiaomi」の電動エアコンプレッサー

 

「Xiaomi インフレータブル2」

自動車やボールなど、様々な空気入れに対応している携帯に便利な、小型エアコンプレッサーです。

サイズは、スマホと同等のサイズで重さも490gと500mmのペットボトルと同じ重さです。

デザインは、昔のiPodをイメージさせるクラシカルなデザインで、表面も艶消し加工がしている。

 

使い方は簡単で、本体上部のホースを抜くと自動で電源がオンします。ホース先に専用空気針を付けて、指定した空気圧モードに設定して「開始ボタン」を押すだけです。

指定した空気圧になると自動で停止する安全設定になっています。

2000mAhの大容量リチウムイオン電池が内蔵していて、充電式で何度でも使用できます。充電方法もType-Cで充電でき、約3時間でフル充電ができます。

 

また、モバイルバッテリーとしても活用できる便利な奴です。

他には、暗いところでも作業できるようにLEDライトが付きで、液晶もバックライトで表示がはっきり見えます。

 

リチウムイオン電池が搭載しているので「安全性」にも気になると思います。

 

安物の電動空気入れや、コピー品だと、充電中や空気を入れている最中に電池が燃えるなどの事例があります。

 

そんな事例が起きている商品の大半は中国製の商品です。

 

「Xiaomi」も中国メーカーになります。しかし、Xiaomi インフレータブル2は、安全性に力を入れていて、リチウムイオン電池が発熱して発火を起こさないように正しい放熱で安心してご利用なれます。

 

また、外装も頑丈に作られていて、多少の衝撃にも耐えれるように作られています。

 

価格は7000円前後で少し高いかもしれませんが、性能と安全性、サイズ感を考えるとコスパが良い商品になっています。

 

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ハンドポンプ

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ハンドポンプのおすすめは「モルテン」から出ている「ペンタゴンDX」です。

 

本体内部に圧力タンクが内蔵しているので軽い力でしっかりと空気を入れる事が出来ます。本体は6角形の形になっていて、握りやすいので力を入れやすいです。

 

使用しないときはコンパクトにすることができ、直径3.7cmで長さが25.3cmになり、重量も130gほどで持ち運びも最適です。

 

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フロアポンプ

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「モルテン」から出しているフロアポンプ。

このフロアポンプは、ボール専用のフロアポンプです。

 

 

本体に内蔵されている圧力タンクがあり、軽い力でしっかりと空気を入れる事が出来ます。

 

 

サイズは50センチほど小さく、本体も樹脂素材で作られているので500gと、とても軽量です。

持ち運びに便利で、たくさんのボールの空気を入れるときには重宝しそうですね。

 

付属の針は足元の取り付けステーに取り付けて収納する事が出来るので無くす心配はありません。

 

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フットポンプ

パナレーサーFTP-YBGf:id:ooma5164:20201025001450j:plain

自転車用タイヤ・チューブ専門ブランド「Panaracer(パナレーサー)」が出している自転車用のフットポンプ。

サイズは20cmで重量は650gほどです。自転車用なので、持ち運びにも優れたサイズ感になっています。

 

大きなアナログ式圧力メーターが付いているので、ボールの空気圧をしっかりと調整する事が出来ます。

 

付属の針も3種類あり全て本体に収納できるのでなくす心配も減ります。

 

 

 

最後に

ボールに使えるおすすめ空気入れを4種類紹介させていただきました。

 

各種類の特徴を考えて、自分に今必要な空気入れを見付けてください。

 

最近の空気入れは高品質で低価格なのでどれを選んでもいいかもしれないですね。

 

「あっ!ボールの空気がない(泣)」となっても問題ないように空気入れは用意しておきましょう。

折れがちな空気入れの「針」必要なら下記の針がおすすめです。

 

今使用している空気入れと規格が合っているか確認してから購入してください。

 

ボールに空気を入れ、次の日に空気が抜けているのは、ボールの寿命になります。

 

寿命が来るまで使用していたボールに感謝を伝え、新しいボールを購入しましょう!

 

バスケットボールは様々なスポーツメーカーが出しています。自分のお気に入りのボールを見つけてください。

 

バスケットボールを販売しているメーカーをまとめた記事があるので、購入の参考に覗いてみてください。

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