こんにちは。
あじゃーるです。
NBAの「ミスタートリプルダブル」のラッセル・ウェストブルック
その、ウェストブルックはジョーダンブランドと契約していて、ジョーダンブランドからリリースしているウェストブルックのシグネチャーモデル「Why Not(ワイノット)」シリーズがある。
「Why Not(ワイノット)」シリーズも数多くのシリーズをリリースしている。
この記事では、ウェストブルックのシグネチャーモデル「Why Not(ワイノット)」シリーズを最新モデルから過去モデルを紹介している記事になります。
など、「Why Not(ワイノット)」シリーズに興味がある方の為に作成いたしました。
ぜひ、気になるシリーズがあればチャックしてみてください。
ウェストブルックのシグネチャーモデル「Why Not(ワイノット)」シリーズを紹介
ウェストブルックは「ジョーダンブランド」と契約しています。そのジョーダンブランドからウェストブルックのシグネチャーモデルは作られています。
「Why Not(ワイノット)」シリーズ
「Why Not(ワイノット)」の由来
この「Why Not(ワイノット)」『なぜやらない』と言うのはウェストブルックの座右の銘になっている。
ウェストブルックの高校時代、親友がいた。しかし、突然の心臓発作で親友が亡くなった。
親友が亡くなった事で、ウェストブルックは、命の尊さを知り、今後ウェストブルック自身に起きる物事を全力で行うようになった。
「俺は全ての物事に対して常に「Why not?」という考え方で生きている。これが俺の考え方だ。」
このモットーが、ウェストブルックのシグネチャーモデル名に採用された。
「Why Not(ワイノット)」シリーズ
ジョーダンブランドからリリースしている、ウェストブルックのシグネチャーモデルはパフォーマンスモデルとテイクダウンモデルが存在します。
どちらのモデルも扱いやすく人気が高いバスケットシューズになっています。
新しいモデルから順に紹介していきます。
ジョーダン Why Not. 6
2023年1月に登場した6作目のシグネチャーモデルになります。
今作の特徴は、シュータン部のファスナーです。ファスナーを締めることで足を固定できる仕様になっています。
アッパーは、風通しの良いリップストップ生地を使用している。
シューズのサポート性も高く、ベテランの域になってきたが、まだまだ爆発的なパワーを持っているウェストブルックの足元をサポートするにはこれくらいのサポート性が必要なんですね。
ワイノット6について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダン Why Not Zero.5
2022年1月に登場した5作目のシグネチャーモデルになります。
前作のワイノット4と同じようなシルエットですが、前作よりもサポートパーツが多く付けられているので、すこしゴツゴツ感がありますね。
新要素として、フィット感を高める為に「ウェビングフィットシステム」が搭載されている。
また、クッションは「フロントZoom Air」が搭載している。
過去モデルと比べ、最高のクッション性とフィット感を高めたモデルになります。
ワイノット5について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダン Why Not Zero.4
2021年1月に登場した4作目のシグネチャーモデルになります。
デザインは、過去モデルと比べると、ローカットに近いタイプになっている。
ワイノット3では、「軽量化」に力を入れたシューズで、バッシュの性能として不必要な部分を削り、シャープなバッシュになりました。
ワイノット4について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダン Why Not Zero.3
2019年12月に登場した3作目のシグネチャーモデルになります。
デザインは前作のワイノット2と大きく変わりませんが、ワイノット3は、フィット感を高める為にストラップが配置された。
アウトソールはヘリンボーンパターンになっていて、グリップ性能は問題なくいい。クッションは、フロントZOOM AIRを採用している。
ワイノット3について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダン Why Not Zero.2
2019年1月に登場した2作目のシグネチャーモデルになります。
初期モデルのデザインを一掃して、現行に近いデザインになっている。
アウトソールのパターンは独特で丸い形になっている。
これはウェストブルックの背番号「0」をイメージしていると言われています。
グリップ性は、見た目よりも良い様です。クッションはフロントZOOM AIRを採用しています。
ヒール部は、ファイロン素材が配置されています。
初期モデルに比べ、ワイノット2は、バッシュとしての性能が全体的に上がったモデルになり、カラーリングも多く作られ人気が高いシューズになった。
ワイノット2について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダン Why Not Zero.1
ウェストブルックのファーストシグネチャーモデル
近未来的なデザインになっていている。ジョーダン6で採用していたシューストラップを採用しています。
クッションは、アウトソール前面に配置された「フルレングスZOOM AIR」を採用していてて、クッション性は抜群に良い。
グリップ性能も評価が高い人気のシューズになった。
ジョーダンワンテイク(テイクダウンモデル)
ウェストブルックのシグネチャーモデルからテイクダウン(低価格)モデルの「ワンテイク」シリーズが登場しました。
最新モデルの順番に紹介していきます。
ジョーダンワンテイク5
テイクダウンモデルシリーズ5作目のモデル。
過去モデルから比べ、ワンテイク5はスニーカーに近いバッシュになった。ウェストブルックのモデルにしたら「シンプル」なモデルですね。
クッションはフロントZoom Airを搭載しています。
サポート性は、シューズ全体にサポートパーツが取り付けられた。
相変わらず価格は低価格ですが、性能は高いバッシュです。
ワンテイク5について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダンワンテイク4
テイクダウンモデルシリーズ4作目のモデル。
デザインは、ワンテイク3と大きく変更は無いが、アッパーにレザーを加え、シューループ部分を左右非対称に配置して、フィット感を高めた。
軽量とフィット感の性能が上がったモデルになります。
ワンテイク4について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダン ワンテイク3
テイクダウンモデルシリーズ3作目のモデル。
ジョーダン ワンテイク2
テイクダウンモデルシリーズ2作目のモデル。
デザインは 「Why Not?Zero.4」に近いモデルで作られている。
フロントZoomAirユニットが搭載されていて、軽量化も重視されたモデルになっています。
ワンテイク2について、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
ジョーダン ワンテイク
テイクダウンモデルのファーストモデル。
デザインは、パフォーマンスモデルの「ワイノット2」や「ワイノット3」と同じようなデザインで作られていて、一目でウェストブルックのシグネチャーモデルと分かるデザインになっている。
ワンテイクについて、さらに詳しく紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。
最後に
ウェストブルックのシグネチャーモデル「Why Not(ワイノット)」シリーズを紹介させていただきました。
「Why Not?(ワイノット?)」シリーズを調べて感じた事は、かなり特殊なデザインでカラーリングも奇抜なものが多い事が分かった。
ウェストブルック本人も、NBA界きってのオシャレ番長であり、服装には気を使っていて選んでいる服も奇抜で
と感じるものが多い。気になる人はGoogleで「ウェストブルック ファッション」と調べればすぐに出るだろう。
「Why Not(ワイノット」シリーズは一目でウェストブルックのシグネチャーモデルと分かるほどですね。
今後のウェストブルックの活躍と、「Why Not(ワイノット)」シリーズの傾向を楽しみにしていきます!