こんにちは。
あじゃーるです。
NBAのフィジカルモンスター「ラッセル・ウェストブルック」
ウェストブルックは「ジョーダンブランド」と契約をしていて、毎年自身のシグネチャーモデル「ワイノットシリーズ」を販売している。
その「ワイノットシリーズ」からテイクダウン（低価格）モデルの「ジョーダンワンテイク」シリーズも販売しています。
「ジョーダンワンテイク」シリーズから5作目に「ジョーダンワンテイク5」が2024年1月に販売開始した。
ジョーダンワンテイク5
この記事では、ウェストブルックのシグネチャーモデルのテイクダウンモデル「ジョーダンワンテイク」シリーズ5作目の「ジョーダンワンテイク5」について紹介している記事になります。
ジョーダンワンテイク5の購入を検討している方の参考になれば幸いです。
【ワイノットシリーズ】ジョーダンワンテイク5を紹介
ワンテイクはテイクダウン（低価格）モデルで、シグネチャーのパフォーマンスモデルはどうしても高価なバッシュになる。その為、購入できない人が現れてしまう。そんな人の為に用意されたのがテイクダウンモデルになります。
性能はパフォーマンスモデルよりかは劣るかもしれませんが、バスケをする上では大きな問題は無くプレーできるレベルのバッシュです。
そんなテイクダウンモデルの中でも性能が高いと言われているのが「ワンテイクシリーズ」になります。
低価格ですが性能が高い理由を紹介していきたいと思います。
ジョーダンワンテイク5の特徴
加速、バンクショット、シュート、得点を繰り返す動きに対応する、 ラッセル・ウェストブルック。
ジョーダンワンテイク5を着用することで、スピードゲームをサポートし、速攻時も止められることなく動き続けられます。
前足部の足裏にはエネルギーリターンを発揮するZoom Airクッショニングを搭載し、第1クォーターから第4クォーターまで相手を上回るパフォーマンスをキープできます。
エクステリア
ローカットモデルのタイプのバッシュです。シュータンにはウェストブルックのシグネチャーロゴを配置。
ミッドソールの外側とアウトソールにはジャンプマンロゴを配置。
シュータン裏にもジャンプマンロゴが入っています。ヒールにウェストブルックのシグネチャーロゴ。
サポート
今作のワンテイク5は、アッパー・アイステイ・つま先を包み込むサポートパーツが、足全体をしっかりと包み込み、ゲームに必要なコート上での固定感を提供してくれます。
フロントコートでの俊敏性
ワイノットシリーズではおなじみのフロントズームエアーがワンテイク5にもしっかいりと搭載しています。
フロントズームエアーが搭載していることで、全力でコートを走っている時の反発力が足に伝わりやすくなっています。
トラクション
ワンテイク5のトラクションパターンはグリップに好評される「ヘリンボーンパターン」を採用しています。ウェストブルックの様に全方向全力のスピードとストップを発揮させるには必要なトラクションパターンになっていますね。
アッパー
アッパーは通気性と軽量化に効果がある、メッシュ素材で作られています。メッシュ素材のデメリットは「強度が弱い」です。こすれたり、伸びたりすると破れやすくなっています。
しかし、アッパーの強度が必要な部分には、スウェード生地やラバー素材を使用して強度アップさせています。
ジョーダンワンテイク5のカラーバリエーション
ジョーダンワンテイク5のカラーバリエーションのカラーバリエーションを紹介していきます。ウェストブルックはNBAでは「身体能力お化け」と言われています、別の愛称では「ファッションモンスター」とも言われるくらいファッションにも気を使っている。
そんなウェストブルックのシューズなので、おしゃれなデザインカラーのバッシュも多いと思います。
気になるカラーがあればチェックしてみてください！
ホワイト・ブラック
サンド・ホワイト・ブルー
(2024/04/25 21:57:48時点 楽天市場調べ-詳細)
マルチカラー
ホワイト・ブラック・レッド
ブラック・ホワイト・ハバネロレッド
さいごに
ワイノットシリーズのジョーダンワンテイク5を紹介させていただきました。
今作もデザイン性が高く、フロントズームエアーを搭載したはクオリティバッシュになっています。
そして安定の低価格設定です。ありがたいですね。
ワンテイク5のデザインの特徴としては、屋外でも使用できるデザインでスニーカーとも見えるデザインになっています。
屋内・屋外バスケでもしっかり使用しています。バスケで使用した後はスニーカーとして、普段着に合わせて使用してもGoodですね！
自分のライフスタイルに合わせて使用してください！
ウェストブルックのシグネチャーモデルをすべてまとめた記事があるので、最新モデルや過去モデルを紹介しています。気になる方は覗いてみてください。
