こんにちは。
あじゃーるです。
2023年8月にフィリピン・インドネシア・日本で開催された
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」
自国開催ともあり、日本代表の試合は注目が集まった。
グループリーグでは初戦のドイツ戦を落とすも、2戦目の格上フィンランドに劇的な勝利をつかみ、歴史が動いた1戦でした。
3戦目は、オーストラリアFIBAランキング3位の力を見せつけられた試合でしたが、日本代表も善戦した。
決勝リーグには進めなかったが、2024年パリオリンピック自力出場がかかった順位決定戦に挑んだ。
順位決定戦の2戦で当たる「ベネズエラ」・「カーボベルデ」ともにFIBAランキングは日本よりも上位にいるチームでしたが、2戦とも見事に勝利をつかみ、48年ぶりの自力出場を得た歴史的なW杯でした。
どの試合も手に汗握る最高の試合でした。
そんな素晴らしい試合をした男子日本代表12人すべての選手の着用していたバッシュを紹介していきます
気になる選手のバッシュは要チェック
2023年バスケW杯男子日本代表選手が着用したバッシュ紹介
2023年バスケW杯を戦い抜いた男子日本代表選手の着用したいたバッシュを背番号順に紹介していきます。
富樫 勇樹(2)
今大会、チームキャプテンを務めた富樫選手。
富樫選手が着用していたのは「NIKE KYRIE 7」
NBA選手「カイリー・アービング」のシグネチャーモデルのシリーズ7作目にあたる「NIKE KYRIE 7」
「NIKE KYRIE 7」について詳しく紹介している記事です。
富樫選手はカイリーシリーズを好んで着用しています。その中でも、この「NIKE KYRIE 7」を愛用しているようです。しかし、このモデルは現在入手することはかなり困難です。富樫選手もたくさんストックを持っているのだと思います。
今、入手できたらかなりラッキーですね
河村 勇輝(5)
河村選手はアシックスモデルを着用していることが多く、今大会で着用していたのはもちろんアシックスの「ASICS UNPRE ARS LOW」
アシックスが河村選手のために作られたといわれているモデルで、大会ではホワイトのアッパーでアウトソールはグリーンのカラーモデルで目立っていたので印象的でした。
「ASICS UNPRE ARS LOW」を詳しく紹介している記事です。
このカラーは、まだサイズさえ合えば購入できるモデルになっています。今大会の河村選手の活躍でこのバッシュ人気もさらに伸びるはず
比江島 慎(6)
今回の日本代表最年長の比江島選手。今大会の活躍は神がかっていました。
そんな比江島選手が着用していたバッシュは「NEW BALANCE Tow Wxy V2」
日本では、まだあまりなじみが無いニューバランスのバッシュ。
「NEW BALANCE Tow Wxy V2」
普段からこのモデルを着用しているようで、今大会でこのカラーを持ってきたのがおしゃれですね
「NEW BALANCE Tow Wxy V2」を詳しく紹介していいる記事です。
このバッシュは現在、購入するのはむつかしいモデルになっています。ネットやスポーツショップを探して見つかればラッキーなモデルになります。
渡邊 雄太(12)
日本のエース渡邊選手。やはり、今の日本代表にはあなたがいなければいけません!NBAもですがパリ五輪も活躍を期待しています。
そんな渡邊選手が着用していたバッシュは「NIKE KOBE 6 PROTRO」
「コービーシリーズ」の人気モデル「NIKE KOBE 6 PROTRO」
その中でもかなり人気のカラーモデル。現在一般で入手するのはほぼ無理です。
中古で出回っているが状態によっては10万円を超す価格で取引されている。
馬場 雄大(18)
馬場選手は、今大会ハイライトに上がる活躍は少ないが地味なプレーで日本代表をしっかりと支えた選手です。フィンランド戦後の涙はしっかりともらい泣きさせていただきました
そんな馬場選手の着用していたバッシュは「NIKE ZOOM FREAK 4」
癖の少ない履きやすいバッシュとして定評がある「ヤニス・アデトクンボ」のシグネチャーモデル「NIKE ZOOM FREAK 4」
「NIKE ZOOM FREAK 4」を詳しく紹介している記事です。
馬場選手は、過去同ブランドの「NIKE PGシリーズ」を着用している姿が多かったが、最近はこのシリーズにチェンジしたのかもしれません。
「NIKE ZOOM FREAK 4」はまだ物によったら購入できるモデルなのでほしい方はお早めに!
西田 優大(19)
「おでんくん」こと、西田選手。
今大会は三番手のPGとして登場。派手なプレーは少ないが与えられた時間できちっと仕事をするプレーが光っていました
そんな西田選手が着用していたのは「NEW BAKANCE FuelCell Two Wxy v3」
「NEW BAKANCE FuelCell Two Wxy v3」を詳しく紹介している記事です。
比江島選手が着用していたシリーズの最新作モデル。このカラーは国内でも購入可能なので、人気になる前に購入をおすすめします。
ジョシュ・ホーキンソン(24)
日本の大黒柱ホーキンソン選手。
実は、あなたがいなければこの歴史的な試合が見られませんでした。日本人になってくれてありがとう。
そんなホーキンソン選手の着用していたモデルは「NIKE KOBE 4 PROTRO」
コービーシリーズの人気モデル「NIKE KOBE 4 PROTRO」
(2024/11/08 00:55:53時点 楽天市場調べ-詳細)
このシリーズは2023年に特別に作られた限定モデルになります。まだ、国内外で出回っているが購入するには、かなりの高額を覚悟しないいけない。
富永 啓生(30)
「和製カリー」こと、富永選手。
今大会は常に厳しいマークを受けて思うようなプレーができていなかったが、最終的にはしっかりと結果を残し、日本代表に貢献した。
そんな富永選手が着用していたのは「NIKE ZOOM FREAK 5」
富永選手は普段からいろいろなバッシュを着用している。「カリー」「ハーデン」「デイム」など様々で、選手の名前だけ見ると3Pの名手のモデルを好んで着用しているのかと思えば「フリーク」シリーズでした。
シリーズ最新モデルなので、現在は比較的簡単に購入できます。
原 修太(31)
身長は高くないが、海外選手に負けないフィジカルとディフェンス力で大事なシーンで活躍していた原選手。
W杯前の練習試合では連発3Pが驚きでした。
そんな原選手が着用していたのは「Under Armour 3 Zero IV」
アンダーアーマーのカリーシリーズのテイクダウンモデル「3 Zero」の4作目にあたるモデルです。
2.3年前の古いモデルで性能的にはあまりトップレベルの試合で使えるバッシュではありませんが原選手はこのバッシュを長く愛用しているようです。
購入は探せば、まだ購入できるようです。
井上 宗一郎(75)
ビックマンでありながら3Pを得意とする井上選手。今大会の出場時間は少なかったが、ベンチを盛り上げたり、急な出場でも仕事をこなしていました。
そんな井上選手が着用していたのは「Air Jordan 37」
ジョーダンシリーズ37作目のモデルで、「ザイオン・ウィリアムソン」をイメージしたモデルになっています。
日本の漫画「ナルト」とコラボしたモデルで話題になったバッシュです。
サイズによっては、まだ購入できるモデルですが、かなり高値で取引されている。
吉井 裕鷹(91)
今大会で大事な時間帯のディフェンスやリバウンドなどで活躍を見せた吉井選手。
自分よりもでかい海外選手の当たりを跳ね返していた姿は圧巻でした。ひと昔の日本代表では考えられないシーンでした。
そんな吉井選手が着用していたのは「ADIDAS DAME 8」
「デイミアン・リラード」のデイムシリーズ8作目になるモデル。
「ADIDAS DAME 8」を詳しく紹介した記事です。
このバッシュは2022年に販売されたモデルです。カラーは限定されるがサイズさえ合えば購入できるモデルになっています。
川真田 純也(99)
今大会「リアル桜木花道」として話題になった川真田選手。
今大会では、数字に表れないが確実に活躍した選手の1人だろう。ホーキンソン選手の交代要員として出場していたので出場時間は少なかったがゴール下では海外選手に負けないプレーが印象的でした。
そんな川真田選手が着用していたのは「NIKE ZOOM LEBRON NXXT GEN」
レブロンモデルのテイクダウンモデル「NIKE ZOOM LEBRON NXXT GEN」テイクダウンモデルと言われているが性能は高い人気のモデルだ。
「NIKE ZOOM LEBRON NXXT GEN」を詳しく紹介している記事です。
このモデルは現在でも購入可能ですが、人気が高いので、自分のサイズに合ったモデルがあれば早めの購入をおすすめします。
さいごに
2023年バスケW杯男子日本代表選手が着用したバッシュを紹介させていただきました。
今大会はドイツが見事優勝を勝ち取り終了しました。
日本は32チーム中19位という好成績で大会を終えました。
どの試合もかなり熱くなった試合でした。現地にいたら会場は地鳴りのようになっていたと思います。そんな会場にぜひ参加してみたいです。
日本代表は、みごと勝ち取った次回のパリオリンピックでも感動の試合を見せていただけるのを楽しみにしています