こんにちは。
あじゃーるです。
アトランタホークスに所属している若きエース「トレイ・ヤング」
ヤングはスポーツメーカー「アディダス」とシューズ契約をしている選手の1人で2021年に待望のシグネチャーモデルを発表した。
「アディダス Trae Young1(トレイヤング1)」
ヤングのシグネチャーモデルは扱いやすいバッシュで世界的に注目されたバッシュの1つになった。
そして、2022年の新シーズン開幕と同時にヤングのシグネチャーモデル2作目になるモデルが発表されました。
「アディダス Trae Young2(トレイヤング2)」
この記事では、「アディダス Trae Young2(トレイヤング2)」の特徴とカラーバリエーションを紹介しています。
購入検討中や気になっている方の参考になれば幸いです。
【アディダスバッシュ】Trae Young2(トレイヤング2)の紹介
トレイ・ヤングはNBAで「ヒール(悪)役」な感じですがバスケのプレーは見ている人を魅了するほどの技術を持っている。その為、ファンが多いプレイヤーでもあります。
そんなヤングの足元を支える「Trae Young2(トレイヤング2)」について紹介していきます。
Trae Young2(トレイヤング2)の特徴
ヤングのシグネチャーモデルを着用する前は、アディダスのシューレースが省かれたバッシュ「ネクストレベル」を好んで着用していた。
※ネクストレベル
そして、ヤングのシグネチャーモデルでも、シューレースでホールド感を高めるタイプではなく、アッパーが足をホールドさせるタイプのバッシュになりました。
今作の「Trae Young2(トレイヤング2)」でもシューレースが極力に省かれたバッシュで発表された。
その、詳細を詳しく紹介していきます。
足を包み込むニットアッパー
Trae Young2(トレイヤング2)の特徴とも言えるホールド感を高めたアッパーはアディダスのテクノロジー「SCK360ニットアッパー」を採用している。このニットアッパーは高い伸縮性を持っていて足に自然にフィットしてホールド感を高める働きがある。
SCK360ニットアッパーを採用することでシューズの前足部のシューレースを排除する事が出来た。
クッション
BOOSTフォーム
をヒールに搭載したLightstrikeミッドソールを採用しています。この2つのクッショニングシステムを搭載することで着地時の衝撃を吸収し、爆発的な瞬発力の蹴り出しをサポートする働きがある。
フレックスグルーブ(屈曲溝)を施したラバーアウトソール
Trae Young2(トレイヤング2)のアウトソールは、耐久性と高いグリップ性がある「ラバーソール」を採用しています。
また、トラクションパターンは特徴的でシューズの前方と後方にサークル状のトラクションパターンになっています。アウトソールの中央部は軽量化と屈曲性を高める為に排除したデザインになっています。
サポート
Trae Young2(トレイヤング2)はローカットタイプのバッシュでシューズ全体的にサポート性が甘いバッシュでもある。しかし、ヤングは常に足首にサポーターを着用してプレーするプレイヤーでサポート性に関してはサポーターが担っている。
なのでバッシュ自体のサポート力はあまり必要とされていない設計になっている。
ヤングの様に常にサポーターを着用するプレイヤー向けのバッシュでもある。
OTHER
サイズ | 24.5~30.0㎝(12サイズ) |
---|---|
価格 | 17.600円(税込) |
Trae Young2(トレイヤング2)のカラーバリエーション
Trae Young2(トレイヤング2)の現在発表があるカラーバリエーションを紹介していきます。
ブラック・レッド
ソーラーレッド・ブラック
イエロー・グリーン
グレー・シルバー
ピンク・ブラック
ブラック・レッド
SUPER VILLAIN
ホワイト
ホワイト・ブルー
TRAE TLIEN
STRATOSPHERE
GRAY MOON
DOWN IN THE DEEP
さいごに
トレイ・ヤングのセカンドシグネチャーモデル「Trae Young2(トレイヤング2)」を紹介させていただきました。
ヤングが好むバッシュの特徴をふんだんに振り込んだバッシュになっている。軽量で高いフィット感があり、クッション性も高いバッシュで今作も扱いやすいバッシュになっているが、1点注意していただきたいポイントもある。
それは「サポーターを着用しているプレイヤー向き」のバッシュである。バッシュ自体のサポート性が低いのでヒールのホールド感などが少し甘いと思います。
ケガに繋がるまではいきませんが、高いサポート性を必要としている人にはあまりおすすめできないかもしれません。
あくまでもサポーターを着用しているプレイヤー向きに作られたバッシュだと言うことをお忘れなく。