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ヤニスの「ZOOM FREAK」シリーズから初めてのテイクダウンモデル「ヤニス イモータリティ」が登場

こんにちは。

あじゃーるです。

NBA界の理不尽モンスター「ヤニス・アデトクンボ」

そのヤニスはスポーツブランド「NIKE」とシグネチャー契約しています。

「NIKE」から出ているヤニスのシグネチャーモデル「ZOOM FREAK」シリーズから初めてのテイクダウン(低価格)モデルが販売された。

ヤニス イモータリティ

この記事では、「ヤニス イモータリティ」について詳細を紹介しています。

また、カラーバリエーションも紹介しているので、購入を検討している人の参考にしていただけると幸いです。

「ZOOM FREAK」シリーズから初めてのテイクダウンモデル「ヤニス イモータリティ」

ヤニス・アデトクンボのシグネチャーモデル「ZOOM FREAK」シリーズは現在3シリーズある。

2019年に販売された「ZOOM FREAK1」

2021年に販売された「ZOOM FREAK2」

2021年に販売された「ZOOM FREAK3」

どのシリーズもヤニスが好むローカットタイプのシューズになります。また、ヤニスの得意プレーで「ユーロステップ」があります。そのユーロステップをする際に、スムーズにおこなえるよう、どのシリーズも配慮されています。

今作の「ヤニス イモータリティ」もテイクダウンモデルにはなるが、しっかり「ZOOM FREAK」シリーズの特徴を備えた程よいシューズになっています。

この「ヤニス イモータリティ」の詳細を紹介していきたいと思います。

ヤニス イモータリティの詳細紹介

先ほども伝えさせていただいた通り今回紹介するシューズ「ヤニス イモータリティ」はヤニスのシグネチャーモデル「ZOOM FREAK」シリーズの特徴をしっかりと継承されている上、低価格に設定されているちょうどよいシューズになっています。

どのような特徴があるか紹介していきます。

曲線的なクッショニングで滑らかなストライドをサポート

シューズの底をかかとからつま先まで曲線的にして、スムーズなストライドを実現している。

また、クッションフォームに切れ込みを入れて軽量化しながら、最適な反発性を追求しました (フォームが圧縮、拡大するためのスペースが大きくなっています)。

サイドの恐竜の牙のようなデザインがかなり特徴的になっている。

ユーロステップをコントロール

溝で分割されたアウトソールラバーが、前足部付近の内側を包み込みます。これにより、ユーロステップの左右の動きに合わせてラバーが屈曲し、トラクションを維持します。

軽やかに足を包み込む

アッパーには軽量で通気性に優れたエンジニアードメッシュを使用。内側のストラップが足中央部を包み込み、左右の動きに対応して安定感をキープします。

贅沢なスタイルと履き心地

アッパーのヒール部分は、スタイルも履き心地も抜群。足の後部をしっかりと快適に固定し、試合中にフレッシュな履き心地を提供します。

ヒールに内蔵されたソールの形状は、ヒールがコートに着地するたびに最適なクッション性を発揮するデザイン。

OTHER

シュータンとヒール、ミッドソールにはヤニスのシグネチャーロゴを配置。

つま先にはヤニスの背番号「34」がプリントされています。

アッパーのサイドとアウトソールにはスフィッシュが配置されています。

雰囲気的は「ZOOM FREAK2」に似ている感じがしますね。

サイズは23.0~30.0の15サイズ展開されています。

価格は9.900円(税込)でテイクダウンモデルにしても結構破格な価格設定になっています。

ヤニス イモータリティのカラーバリエーション

これまでに発表された「ヤニス イモータリティ」のカラーバリエーションを紹介していきます。

ロイヤルブルー

ブルーのアッパーにライナーはレッドカラーのモデル。スウィッシュのデザインが特徴的で、全体的にポップな感じのデザインになってます。

ブラック・ホワイト

ヤニス イモータリティのファーストモデル。ブラックを基調にしたモデルでサイドのスウィッシュがグリーンになっているのが目立つ!

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ピンク・ホワイト

ホワイトにピンクカラーのツートンカラーモデル。

さいごに

「ヤニス・アデトクンボ」のシグネチャーモデル「ZOOM FREAK」シリーズから初のテイクダウンモデルになる「ヤニス イモータリティ」を紹介させていただきました。

テイクダウンモデルはナイキだけでなく、アディダスやアンダーアーマーなどからもシグネチャーモデルのバッシュからテイクダウンモデルを販売しています。

しかしテイクダウンモデルは「性能が劣る・・・」と言われているが最近はバッシュ自体のレベルが上がっていてテイクダウンモデルでも十分パフォーマンスバッシュとして履くことができるレベルまで上がっている。

たかが「テイクダウンモデル」と思わずにチャレンジするのもおすすめです。