こんにちは。
あじゃーるです。
この記事は、NBA選手の「シグネチャーロゴ」を紹介している記事です。
今までに登場したNBA選手のロゴをスポーツブランド別にまとめています。
NBA選手のシグネチャーロゴ大全集
NBAのスター選手は、スポーツブランドの広告塔としてスポンサー契約しています。有名な所で言うと「レブロン・ジェームズ」だ。
レブロンは、有名スポーツブランド「ナイキ」と18歳から契約を結んでいる。しかも、ナイキ史上初となる、生涯契約を結んだ事でも有名です。死ぬまで契約金がもらえるなんて・・・すごすぎ!
ナイキと契約したレブロンは、現在まで自身のシグネチャーバッシュを毎年、1モデルをリリースしている。
そのバッシュで6作品目になるのナイキズームレブロン6でロゴの様なタグが付けられた。
このロゴはレブロンの頭文字「L・B・J」を合わせたロゴになっている。
この様に、自身のネームや特徴をイメージしたロゴを作成して、自身のシグネチャーバッシュに入れているスター選手も多いです。
さっそく各ブランド別に紹介していきます。
ナイキ
NBA選手のバッシュで最も着用率の高いブランドはナイキです。ナイキからロゴを出している選手は本当の成功者の証ですね!
レブロン・ジェームズ
レブロンのロゴは
レブロンの頭文字から「L・B・J」が入ったロゴです。レブロンのニックネーム「キング」から左下には王冠のロゴも入っている。
レブロンのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
コービー・ブライアント
コービーのロゴは
このロゴはコービーの愛称「ブラックマンバ( 蛇)」から来ている。
カイリー・アービング
カイリーのロゴは
このロゴはカイリーの頭文字の「K・I」から来ている。
ナイキから出していた「カイリーモデル」をまとめた記事は下記のページです。

※補足として
コービーとカイリーとアクション俳優のブルースリーの3人がコラボしたロゴがある。
呼び方は「カイロビー」らしいです。半分コービー半分カイリーのロゴ。そしてブルースリーの血の色で赤らしいです。
カイリーは2022年にナイキとの契約が終了した。その後、中国のスポーツメーカー「ANTA(アンタ)」と契約を交わした。
ANTAカテゴリーにて紹介しています。
ケビン・デュラント
デュラントのロゴは
デュラントの頭文字から「K・D」を落とし込んだロゴになっています。
ケビン・デュラントのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
ポール・ジョージ
ポール・ジョージのロゴは
ポール・ジョージの頭文字「P・G」を落とし込んだロゴになります。
ポール・ジョージのバッシュで最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
ケビン・ラブ
ケビン・ラブは、ナイキと契約はいていないが好んでナイキシリーズを履いている。
「ナイキハイパーダンク2016」でラブ専用のシューズが登場した。その際にロゴがシュータンに入っていた。
ロゴは頭文字の「K・L」KとLの間に木の様なシルエットが入っているのは、どのような意味なんだろう・・・そして「K」が反対の意味わ??
ヤニス・アデトクンボ
ヨーロッパ人として初めてナイキと契約したヤニス。「Greek Freak」の愛称があり「やばいギリシャ人」って意味らしいです。
ロゴは
ヤニスの頭文字「G・A」のロゴです。
ヤニスのシグネチャーモデル「ナイキフリーク」シリーズをまとめた記事も用意しているので気になる方はご確認ください。

サブリナ・イオネスク
ナイキと契約した初めての女性プレイヤー「サブリナ・イオネスク」
サブリナのシグネチャーロゴは
サブリナの頭文字「S」をモチーフに作られたロゴです。
サブリナ・イオネスクのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
ジャ・モラント
抜群の身体能力を持った若きエース「ジャ・モラント」今後のNBAを代表するスターになりつつある。
そのジャ・モラントのロゴは
彼の名前Ja Morantの名前から「JA」をかたどったロゴ。
彼のゴールに直結するプレーや試練を乗り越える彼の能力をイメージした”直線的なデザイン”を採用しています。
モラントのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
ゲイリー・ペイトン
NBAのレジェンドプレイヤーの「ゲイリー・ペイトン」名ディフェンシブプレイヤーで「グローブ」と愛称が付くほど相手をがっちりと抑える。
ゲイリー・ペイトンのロゴは
グローブをイメージしたロゴになります。
ジェイソン・キッド
キッドのロゴは
キッドの頭文字「K」が入ったロゴです。日本人初めてのNBA選手「田臥選手」が好んで履いていたバッシュがキッドのロゴが入ったバッシュだったので、同年代の人は馴染みあるロゴでもある。
アンファニー・ハーダウェイ
ハーダウェイのロゴは
このロゴは、ハーダウェイの祖母がハーダウェイを「可愛い」という意味の “puitty” (”pretty” の訛り)で呼んだことから「ペニー」がニックネームになりました。
そして、アメリカでは1セントを「ペニー」と言う事もあり、「1CENT」から「1」と「C」が合体したようなロゴになった。
スコッティ・ピッペン
ブルズ黄金期を支えたスター「スコッティ・ピッペン」
ピッペンのロゴは
ジョーダンブランド
バスケットの神様「マイケル・ジョーダン」が立ち上げたブランド「ジョーダンブランド」
「ジョーダンブランド」にはジャンプマンのロゴが入り、自身のロゴも入っているモデルになります。
マイケル・ジョーダン
ジョーダンは説明しなくてもいいですよね?
ロゴも一応紹介
ジャンプマンロゴ。ジョーダンブランドには必ず入るロゴはこれです!
カーメロ・アンソニー
アンソニーのロゴは
愛称の「MELO(メロ)」が入ったデザインで、大きく「M」も入ったのも特徴的です。
クリス・ポール
クリス・ポールのロゴは
クリス・ポールの頭文字「C・P」と背番号の3番から、ニックネームが「CP3」と言われています。そのニックネームがデザインされたロゴですね。
ラッセル・ウェストブルック
ウェストブルックのロゴ
ウェストブルックの頭文字から「R・W」が合体したロゴになっている。
ウェストブルックのシグネチャーモデル「Why Not?」シリーズをまとめた記事も用意しているので気になる方はご確認ください。

ブレイク・グリフィン
グリフィンのロゴは
グリフィンの頭文字から「B・G」が羽のようになったデザイン。
ジャンプマンの前のエアジョーダンのロゴにも似ているね。
ケンバ・ウォーカー
ケンバ・ウォーカーのロゴは
頭文字の「K・W」となっている。
ルカ・ドンチッチ
ルカのロゴは
ルカの頭文字「L・D」と背番号の「77」を合わせたようなロゴですね!
ルカのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
八村 塁
日本の星である八村選手。才能を認められ「ジョーダンブランド」と契約した。
その八村選手のロゴは
日本の国旗をイメージした日の丸があり、その中に八村選手の「八」と「刀」が重なったロゴになっている。まさにサムライ感がある日本人らしいロゴですね。やはりアメリカからするとまだまだ日本は侍が根強いみたいですね…(笑)
ジェイソン・テイタム
セルティックスの若きエース。八村と同年にジョーダンブランドと契約した。
ロゴはジェイソン・テイタムの頭文字「J・T」を合わせたロゴになっている。
テイタムのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
ラマーカス・オルドリッジ
オルドリッジのシグネチャーロゴは「L・A」
ザイオン・ウィリアムソン
ザイオンのロゴは
ザイオンの頭文字「Z・W」をイメージしたロゴになっています。
adidas(アディダス)
アディダスのバッシュの性能も上がってきてアディダスと契約している選手も増えてきている注目のブランドですね!
ジェームズ・ハーデン
ハーデンのロゴは
ハーデンの頭文字の「H」をイメージしたロゴです。
ハーデンのシグネチャーモデル「アディダスハーデン」シリーズをまとめた記事も用意しているので気になる方はご確認ください。

デリック・ローズ
ローズのロゴは
ローズ=薔薇なので薔薇が連想されたロゴになっている。また白い部分がローズの頭文字の「D」が描かれ。また中央の黒の部分は「1」に見える。
これは、プロになってからの初めてのチームがブルズでその時の背番号が「1」なので、そこから来ているのかな?
ジョン・ウォール
ウォールのロゴ
ウォールの頭文字から「J・W」からなる、ロゴ。
デイミアン・リラード
リラードのロゴは
リラードの頭文字から「D・L」をイメージでデザインされている。
リラードのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
ドノバン・ミッチェル
ドノバン・ミッチェルのロゴは
本人が「スパイダーマン」が好きな所から、愛称が「スパイダー」となっている。ロゴもスパイダーをモチーフにしたロゴになっている。
ミッチェルのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
アンソニー・エドワーズ
アンソニー・エドワーズのロゴは
トレイ・ヤング
現在のNBAで若手の中で期待されている選手「トレイ・ヤング」
ロゴは
ヤングの頭文字「T・Y」が合体したロゴになっています。
ヤングのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
UNDER ARMOR(アンダーアーマー)
アンダーアーマーのバスケイメージは定着しつつあり、アンダーアーマーのバッシュはNBA選手も多く着用している。
ステフィン・カリー
カリーのロゴは
カリーの頭文字「S・C」 からなるロゴ。よく見ると「30」にも見えてくる。
カリーの背番号30からできているのですね♪
カリー8を販売すると同時にカリー本人が新たにブランドを立ち上げた「カリーブランド」
ブランドと立ち上げるのと同時にブランドロゴも発表された。
このロゴはカリーが3Pを決めた時に手で表すジェスチャーをイメージしたロゴになっています。
カリーのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
ディアロン・フォックス
カリーブランドと契約している「ディアロン・フォックス」
フォックスのロゴは
名前の通り「キツネ」をイメージしたロゴになっている。
ジョエル・エンビート
エンビートのロゴは
ニューバランス
バスケメーカーとして人気が上がってきたニューバランス
ニューバランスと契約している選手のロゴを上げていきます。
クワイ・レナード
レナードのロゴは2つあり、1つ目はジョーダンブランドと契約していた頃のロゴです。
レナードの頭文字「K・L」と背番号「2」が重なったロゴ。重なったロゴが手に見える。レナードの愛称「ザ・クロウ」から来ている。
2つ目はニューバランスに移籍した際のロゴです
これも頭文字と背番号が重なったロゴだ。
レナードのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
PUMA(プーマ)
プーマはサッカーや陸上などで有名なスポーツブランドですが、2017年に新たにバスケブランドを立ち上げ、最近盛り上がっているブランドです。
ラメロ・ボール
2020-21シーズンで新人賞を受賞したラメロ・ボール
プーマブランドで初めてのシグネチャーモデルを出すようです。
ロゴは下記画像になります。
ラメロのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
スクート・ヘンダーソン
NBAドラフト2023で3位に指名されたスクート・ヘンダーソンは2022年にスポーツブランド「PUMA」契約したプレイヤーで、2023年にプーマから「スクート・ヘンダーソン」のシグネチャーモデルが登場した。
その際に、シューズに刻印していたロゴは
「S」をベースとしたロゴでスクート・ヘンダーソンの様なスピード感があるロゴになった。
Reebok(リーボック)
現在はアディダスと下部ブランドになりましたが過去は有名選手と契約を結んでいた。
アレン・アイバーソン
レジェンドプレイヤー、アイバーソンのロゴは
アイバーソンの頭文字「I」と背番号「3」を表したロゴ。
シャキール・オニール
必殺技「シャックアタック」で有名なシャキール・オニール。
シャックのロゴは
必殺技と同じシャックアタックのポーズがロゴになっている。
ロゴの人はシャックじゃないと思う。もっとごついやん!笑
ANTA(アンタ)
中国の有名スポーツブランド。NBAでも徐々に契約選手が増えてきて、世界的にも有名になりつつあるブランドである。
クレイ・トンプソン
クレイ・トンプソンのロゴは
このロゴも、トンプソンの頭文字「K・T」からなるロゴ。
レイジョン・ロンド
ロンドのロゴは
ロンドの頭文字「R・R」で大文字・小文字のR・rが重なったロゴになっている。
ゴードン・ヘイワード
ヘイワードのロゴは
カイリー・アービング
2023年にナイキのスポンサー契約が解除されて、新しくANTAとスポンサー契約した「カイリー・アービング」
ANTAのカイリー新ロゴは
カイリーの「K」と背番号「11」が合体したロゴです。
カイリーのバッシュ「ANTA」モデル最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
LI-NING(リーニン)
リーニンも中国の有名スポーツブランドである。
ドウェイン・ウェイド
ウェイドは「LI-NING」と生涯契約を結んでいる。まぁ「LI-NING」を世界に広めた立役者なのでお互いに良かったと思う。
ウェイドのロゴは
このヒール部にあるのがウェイドのロゴ。なぜこのようなロゴになったのかはわかりません。しかし、もうこれを見たら「ウェイドのロゴ」と分かるくらいに世界に広まった。
ジミー・バトラー
NBAのハードワーカー「ジミー・バトラー」
バトラーのロゴは
ジミー・バトラーの頭文字「j・b」をイメージしたロゴになっています。
バトラーのバッシュの最新モデルから過去モデルを紹介しているページ
PEAK(ピーク)
ピークも中国の有名スポーツブランドである。
トニー・パーカー
パーカーのロゴは
パーカーの頭文字「T・P」のロゴになっている。
Rigorer(リゴラー)
2014年に設立された中国発のスポーツブランド「Rigorer(リゴラー)」
オースティン・リーブス
ロサンゼルスレイカーズの若きエースのオースティン・リーブス
リーブスのロゴは
ロゴは「オースティン・リーブス」の頭文字「O・R」をイメージしたロゴになっています。
361°
アーロン・ゴードン
アーロン・ゴードンのロゴは
頭文字「A・G」が丸くなった形のロゴです。
ニコラ・ヨキッチ
ヨキッチのロゴは
さいごに
たくさんのシグネチャーロゴを紹介させていただきました。
ロゴは選手、スポンサーそれぞれの思いがあり作られている。その思いを知ることで、ロゴの見る目が変わってくると思います。
今後も分かり次第更新していきます。