こんにちは。
あじゃーるです。
日本のバスケブランドで有名な「エゴザル」から販売しているバッシュ「エゴアウェイク」から待望のミッドタイプが登場した。
この記事では、エゴザルの最新バッシュになる話題のバッシュ「エゴアウェイクミッド」を紹介します。
購入の参考になれば幸いです。
【エゴザルバッシュ】エゴアウェイクミッド(EGO AWAKE MID)を紹介
2021年に販売された「エゴアウェイクロー」モデルのミッドカットモデルになる「エゴアウェイクミッド」
ローモデルがかなり好評でした。ミッドカットも大きく性能に変更は無いが、ミッドモデル特徴を簡単に紹介していきます。
エゴアウェイクミッドの特徴
エゴザルのバッシュ「エゴアウェイク」は、構想から約5年の歳月を費やし、強豪校の協力の元、試合や練習による実用テストを繰り返し開発された「ガチで使える」タフなバスケットボール用シューズとして登場しました。
日本人のプレイスタイルに合うようにグリップ性、クッション性、耐久性、屈曲性を追求したプレイヤーのエネルギーをダイレクトにパフォーマンスへ転換できるバッシュになっている。
シューズとの一体感を感じる「アッパー」
つま先とタン部分が一体化したブーティー構造のアッパーはシューズとの高い一体感を感じられます。
日本人の足に合った作りになっているので、シューズ幅はやや広めのに作られています。
甲の高い低いにかかわらずベストフィットするよう、シューレースホール数を9つにして、シューレースの通し方で細かいフィット感の調整が可能になりました。
つま先部分、アーチ内側にベンチレーションを配し、甲部分のタン素材にメッシュ生地を採用する事で内部の熱や湿気を外に放出する機能性アッパーです。
着地や踏込み時の安定性を向上させ、足への負担を軽減させるため、ヒール内部にTPR(サーモプラスチックラバー)成型カウンター、さらに外側にはスリット状のRPU(硬質ポリウレタン)製のカウンターパーツを配置した。
履き口にはボリューム感のあるクッション素材を内蔵し、さらなる一体感の向上と踵抜けを防止。
アッパー表面には柔軟性のあるTPUフィルム。中間層にはストレッチ性のあるメッシュ。さらに裏面には耐久性のあるPUフィルムの三層構造がしなやかなフィット感と耐久性を実現した。
キレの動きを生み、高い安定性を持った「ミッドソール」
ミッドソールはEVA(合成樹脂)を採用し、着地時の衝撃を和らげ、膝、腰、足裏への負担を軽減。
ヒール部にはEGOZARU独自開発の高反発素材「EGO DOOON(エゴドーン)」を配し着地時など衝撃を緩和。
アーチ部には高強度・高反発素材KaRVO™ (カルボ)プレートを内蔵。捻れを抑制し、ドライブ時、切り返し時のキレのある動きをサポート。
ヒール部分を高めに設定する事で推進力を高め、一歩目の踏み出しをスムーズにした、アキレス腱への負荷を軽減。
滑らず、丈夫な「アウトソール」
丈夫で摩耗に強いラバー素材、オリジナルソールパターンによって全方向へ対して高度なグリップ性を実現し、スマートなストップ&ランや理想のステップをもたらす「滑らない」アウトソールが誕生。両サイドの巻き上げ構造により地面との接地面が広くなり角度のある動きもしっかりコントロール。
サイズ展開
25.5~29.0、30.0、31.0、32.0㎝の11サイズ展開です。
エゴアウェイクミッドカラーバリエーション
エゴアウェイクミッドは現在3カラー展開されています。
OG BLACK
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BLACK・CAMO
WHITE・CAMO
さいごに
エゴザル話題のバッシュ「エゴアウェイクミッド」を紹介させていただきました。
先に販売したローカットタイプは様々なレビュアーがレビューしている中、賛否ありますが総合して言えるのは「アシックスに近いバッシュ」と言われている。
やはり日本人に合わせたバッシュとなると良く作部分が「アシックス」になってくるのかな?しかしエゴザル独自のクッションフォーム「エゴドーン」が何とも言えないクッション性らしい。
これはぜひ体感したいですね。デザイン的には好みなので、マイサイズがあれば購入したいです。
エゴザルバッシュ専用のシューレースも販売されています。ヒモが切れたり、ストック用に準備しましょう!