こんにちは。
あじゃーるです。
NBAスターのヤニス・アデトクンボのシグネチャーモデルから7作目になるモデルが登場した。
ヤニスフリーク7
ヤニスフリーク7は、着用者のプレーを次のレベルへ引き上げるためのバスケットシューズになります。
軽量で反応性が高く、驚異的なグリップ力と流線型のデザインを特徴とし、ヤニスとNikeが根本から再設計したシグネチャーシューズです。
この記事では、「ヤニスフリーク7」の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事になります。「ヤニスフリーク7」が気になっている方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ヤニスフリーク7の紹介「性能高く価格は低いコスパが良いバッシュ」
ヤニスは普段とても穏やかで親しみやすい存在ですが、コートに立つと、変身する。ヤニスフリーク7のデザインは、ヤニスがゲームに臨む情熱と、周囲の人々に彼と同じように努力し、自身のプレーを向上させるためのエネルギーを喚起するその姿勢からインスパイアされたものだ。
今作も、ヤニスのシグネチャームーブでもある「ユーロステップ」に対応できるような作りになっている。ユーロステップ対応の多方向対応アウトソールは、着用者の動きに即座に反応し、シグネチャー技術を搭載したトラクションにより、瞬時にスピードや方向を変えることが可能になったモデルになっている。他にもヤニスフリーク7の特徴を詳しく紹介していきます。
ヤニスフリーク7の特徴
前作のヤニスフリーク6は、万能なバスケットシューズでほとんど言うことが無い素晴らしいバッシュに仕上がっていた。そんな中、ヤニスフリーク7は前作の性能は継承しながら、レベルアップした部分も多くあります。
グリップ
今作のミッドソールは、未来的かつ彫刻的な曲線美を描く複雑なトラクションパターンになっている。このトラクションパターンは視覚的なインパクトだけでなく機能性も確保されています。
複雑なトラクションパターンですが、グリップ力はあり十分ありしっかりとグリップが効くモデルになっています。
クッション
クッションは、フリークシリーズ初となる「クシュロン3.0」が搭載された。
「クシュロン3.0」は柔らかい素材で衝撃吸収性が高いクッション素材になっています。また、ナイキではお馴染みの「Air Zoom」が入っていない。その為、フリーク7は、反発性よりも衝撃吸収性を重視している。
アッパー
アッパーは、荒々しさと緻密さを併せ持つ織り素材とシンセティックレザーを組み合わせた素材が採用されています。
デザイン的にもかっこよくなっているが、シューホールが内側のループ型になったので着脱はかなりしやすくなっているが、細かくフィット感を調整する事がやりにくくなっている。また、ループ状なので耐久性が少し弱くなっている。
シュータンの全体がクッションパットになっているので紐当たりは無くきつく縛っていても足が痛くならないので、しっかりと靴紐を結んで好みのフィット感を調整していただきたい。
サポート
ユーロステップを満足に踏めるように、フリークシリーズは、シューズのねじれに強く作られている。今作もシューズのねじれを補強し、かかとには硬いプレートが入っているのでサポート性は高い。また、ライナーのクッションパットも豊富になるので、かかとの抜け感が無いので、安心してプレーできる。
価格
ヤニスフリーク7の価格は、カラーモデルによりますが、約1.4万円の破格な価格設定で販売している。この価格にすることで2足を購入してローテーションで着用できる。毎日使用する部活生にありがたい価格設定だ。
フリーク7のカラーバリエーション
フリーク7のカラーバリエーションを紹介していきます。
Live Wire
ピンクをベースにしたカラーモデル。インソールまでピンクですが、シュータンのロゴのグリーンカラーが入ってきますね!
Night Shift
シルバーとブラックぽいカラーモデル。アッパーやアウトソールのデザインが目立つカラーモデルです。
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Ignition
オレンジとブラックのツートンカラーモデル。これから燃え上がる炎のようなカラーリングですね!まさに「Ignition(点火)」ですね!
さいごに
ヤニス・アデトクンボのシグネチャーモデル「ヤニスフリーク7」を紹介させていただきました。
性能は、かなりレベルが高く、万人受けする最高のバッシュだ。デザインは好みが分かれるが素晴らしいバッシュに仕上がっている。価格も低いのでコスパがかなりいいバスケットシューズなので、部活生など毎日着用するプレイヤーにおすすめしたいバッシュです。