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バスケ用ヘッドバンド各ブランドのおすすめ最新モデルを紹介

こんにちは。

あじゃーるです。

髪の毛をまとめるのに便利な

「ヘッドバンド」

スポーツ中には、髪の毛をまとめる以外に汗が目に入りにくくする効果もあります。身体を激しく動かすスポーツでは着用している人も多く見られます。

スポーツをするのに欠かせないアイテムの1つになりつつある「ヘッドバンド」

普段、使用するヘッドバンドと違い「スポーツ用のヘッドバンド」も出てきています。そんなスポーツ用ヘッドバンドでバスケで使えるヘッドバンドも多数あります。

 

この記事では、「バスケ用ヘッドバンド」の特徴と各ブランドの最新モデルを紹介する記事になっています。

 

ヘッドバンドをお探しの人の参考になる記事になっているので、是非最後まで読んでみてください。

バスケ用ヘッドバンド各ブランドのおすすめ最新モデルを紹介

バスケ用ヘッドバンドの特徴や選ぶ際のポイント、取扱方法など確認していきたいと思います。

ヘッドバンドとは

一般的に「ヘッドバンド」

髪の乱れを防ぐなどの目的で用いられる帯状の布やゴムなどの事を指します。布製のものは「ヘアターバン」とも呼ばれています。他にも「ヘアバンド」とも呼ばれていますが、ヘアバンドの名称は和製英語で、英語圏では「ヘッドバンド」と呼ばれています。

 

いろいろな呼び方があるが、基本的には同じ用途になります。

バスケ用ヘッドバンドの特徴

バスケ用ヘッドバンドの特徴は

 

  • 髪の毛をまとめる
  • 汗が目に入るのを防止する
  • オシャレ

 

この3点になります。

 

髪の毛をまとめる

動きが激しいスポーツでは、髪の毛が乱れてしまい、目にかかったり、絡まったりと邪魔になる。

ヘッドバンドを使用することで、簡単に髪の毛をまとめることができる。

 

汗が目に入るのを防止する

動きが激しいスポーツは、汗が全身から出てきます。頭や額から出る汗が目に入ってしまうと、プレーに影響がでます。ヘッドバンドを着用することで、流れてくる汗をヘッドバンドが吸収して、目に入りにくくなる効果があります。

 

オシャレ

スポーツ中は、どうしても髪の毛が乱れてしまいます。乱れた髪の毛だと見た目も良くないです。ヘッドバンドを付けることで、髪の毛をまとめて、顔回りをすっきりとさせることができます。

顔回りをすっきりとさせることで、爽やかなイメージになります。また、自分の顔の形や色によって自分に合うタイプを選んでオシャレに決めるのも有りです!

 

この様に、バスケ用のヘッドバンドの特徴をまとめると「プレーに集中できる効果がある」になります。

 

ヘッドバンドの種類

「ヘッドバンド」1つでも、様々な種類があります。幅が太かったり、細かったり、布やゴムの素材を使用したりと、それぞれの用途によって使いわける必要があります。

幅による違い

一般的なヘッドバンドは、6~8cmほどの幅が太いタイプが多い。幅広は汗を吸収するのが得意で、その多くが吸収力の高い素材で作られている。髪を覆う面積も広いため、季節によっては蒸れやすいのがデメリットである。

幅が細いタイプは最近様々なスポーツ選手が着用しているのを見る。幅細は髪を束ねるのが得意です。激しい動きなどでもズレにくい。また接する面積が狭いため蒸れにくく快適に着用できます。幅太のものと比べると汗の吸水性は劣る。

 

素材による違い

ヘッドバンドで最も使用している素材はコットン(綿)です。コットンは吸収力が高く汗をかいてもしっかりと吸収し目に滴る事が少ない。また、コットンなので、タオルのように肌触りも良いため、敏感肌の人にもおすすめだ。

髪をしっかりと固定したい場には、ラバーやシリコン素材のものがおすすめです。特に幅が細いタイプならば動いてもズレにくく、髪の乱れを気にすることなくプレーに集中でます。

暑い季節や長時間の着用の際には、速乾性のあるポリエステルやナイロン素材がおすすめです。吸い取った汗をすばやく発散するので、吸った汗が滴り目に入る事を防ぎます。

 

お手入れ方法

スポーツ中に使用するので汗や皮脂で汚れてしまいます。使用した後に放置しておくのは衛生的に良くありません。

使用後は、ウェアと同様で洗濯します。選択方法は、手洗いをおすすめします。水かお湯のはったバケツ等に、使用したヘッドバンドを10分ほど付け置きします。

 

その後、水を入れ替えて、家庭用衣類洗剤を入れもみ洗いをします。この際に注意しないといけないのは、ゴシゴシと洗うと、ヘッドバンドの生地が傷んでしまいます。また、脱水も必要ですが、きつく絞るのもNGです。生地の繊維がちぎれてしまい、ヘッドバンドの形が変形していまします。

 

丁寧に優しく洗うのがベストです!

 

洗濯機に入れてしまうのは楽ですが、大切に使っていく為には手洗いを推奨します。

ヘッドバンドを洗った後、陰干しで乾かします。天日干しの方が殺菌効果も有って良さそうなイメージですが、紫外線によって生地が傷んだり、色落ちの原因になるので天日干しは避けましょう。

 

ヘッドバンドの選び方

ヘッドバンドの選び方は4つのポイントがあります。

  • 太さ
  • 素材
  • 速乾性
  • ブランド、デザイン

 

 

太さ

バンドの太さは、細めと太めのタイプがあります。太めタイプは汗をしっかりと吸収してくれ、髪の毛をまとめてくれます。しかし、汗を吸収しすぎると重くなってしまうので、ゆったりしたスポーツにおすすめです。細めタイプは、激しい動きでもしっかりと髪の毛をまとめる事ができます。

素材

素材は綿やラバー、ポリエステルなどの素材で作られている。

綿素材は、肌触りが良く吸水性に優れている。汗はしっかりと吸収するが、ずれやすくなるので速乾タイプがスポーツに適しています。

ラバー素材は、伸縮性が高く、頭にしっかりとフィットします。激しいスポーツでもズレが少なく、集中してスポーツに取り組めます。

機能性

ヘッドバンドを付けてスポーツをするのに、機能性が重要になってきます。機能が満たされないと、付ける意味がないです。

必要な機能性は「吸収速乾性」・「フィット性」・「抗菌消臭性」・「通気性」になります。

「吸収速乾性」は、ひたいの汗をキャッチしてくれるヘッドバンド。汗はしっかりと吸収してくれるのはもちろんですが、べたべたのままだと不快感があります。速乾性が高いといつでもサラサラで快適に保てます。

「フィット性」は、すぐにずれてしまうと使い物になりません。自分の頭に合ったサイズの物を選びましょう。

ヘッドバンドは皮脂汚れや汗が良く付きます。「抗菌消臭性」が高いと、嫌なニオイが付きにくかったり雑菌が繁殖しにくいので、抗菌と消臭性があるのも大事です。

「通気性」が高いといつでもサラサラで快適な使用感が長続きします。

 

デザイン

せっかく付けるのであればお気に入りのデザインを選んでかっこよくコーディネートしましょう。シンプルな物や派手なカラーの物など様々なタイプがあるので好みの物を選んでください。

 

各ブランドの最新モデル

各ブランドの最新ヘッドバンドを紹介していきます。選び方を参考に、自分に合ったヘッドバンドを見付けてください!

 

NIKE(ナイキ)

肌触りの良いパイル地のヘッドバンド。運動などで出た汗を素早く吸収してくれます。

素材 綿、ナイロン、ポリエステル
サイズ FREE
カラー ホワイト、ブラック、ネイビー
価格(税込) 3.190円
created by Rinker
¥1,150
(2024/04/26 17:03:48時点 楽天市場調べ-詳細)

 

シリコンストリップは髪の毛をホールドし、ずれにくい。幅1.1cmの細さで丈夫なヘドバンドです。6本セットもありがたいですね。

素材 ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン
サイズ FREE
カラー ホワイト、ブラック
価格(税込) 1.850円
ナイキ (NIKE) ヘッドバンド(細)

 

定番のNBAモデル。

Dri-Fitテクノロジーがサラリとした肌触りを生み出します。

素材 ナイロン、ゴム
サイズ FREE
カラー ホワイト、ブラック
価格(税込) 2.420円
created by Rinker
¥2,240
(2024/04/26 17:03:48時点 楽天市場調べ-詳細)


ナイキのヘッドバンドは多くのデザインとカラーバリエーションがあります。その中でオーソドックスのタイプを紹介させていただきました。

 

Asics(アシックス)

リサイクル素材を使用した機能糸とメッシュ構造の組み合わせにより、アシックスの従来品より「ドライで快適」なつけ心地を追求したヘッドバンド。

 

優れた抗菌防臭性をあわせ持ち、髪の毛が顔にかかったり汗が目に入ったりするのを軽減します。

素材 ポリエステル、ナイロン、綿
サイズ FREE
カラー ホワイト、ブラック、ネイビー
価格(税込) 950円

 

adidas(アディダス)

アディダスのヘッドバンドは、幅の異なるバンドのセットなので、ルーティンやスタイルに合わせてチョイスでき、それぞれの滑り止めのシリコンのドットが付いている。

プラスチックゴミ ゼロを目指すアディダスの取り組みの一つをカタチにした、リサイクル素材を40%以上使用したアイテム。

 

素材 ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン
サイズ 57~60㎝
カラー ホワイト、ブラック
価格(税込) 2.750円
adidas トレーニング ヘッドバンド3本セット

 

UA(アンダーアーマー)

汗をかくシーンにおすすめの吸汗速乾性に優れた素材を使用したヘッドバンド。

高機能ファイバーを使用したヘッドバンドで、速乾性に優れた素材で汗をすばやく発散します。

UAロゴ刺繍入りのシンプルデザインです。

素材 ポリエステル
サイズ FREE
カラー ホワイト、ブラック、ネイビー
価格(税込) 1.100円

 

PUMA(プーマ)

幅広タイプ

肌触りの良い厚みのあるコットン素材が優しくフィットし、ハードなトレーニングをサポートします。

センターに3D刺繍のプーマキャットロゴを配し、シンプルなデザインにアクセントを加えます。

素材 ナイロン、ポリウレタン、綿
5㎝
長さ 20.5㎝
カラー ブラック
価格(税込) 990円

 

幅狭タイプ

パフォーマンスシーンにおすすめの6本セットのスポーツバンドです。10mmタイプと5mmタイプがあり、シーンに合わせて使い分けもできます。

 

素材 ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン
10㎜(2本)、5㎜(4本)
カラー ホワイト、ブラック
価格(税込) 1.980円

 

 

Mizuno(ミズノ)

ミズノのロゴが入ったシンプルタイプのデザイン。4cm幅の程よいサイズ感。

価格も660円とコスパがいいヘッドバンドになっています。

素材 ポリエステル、ポリウレタン
4㎝
長さ 19㎝
カラー グレー、ライトグレー、ブルーターコイズ、ブルーグリーン、ブラック、ネイビー
価格(税込) 660円

 

Champion(チャンピオン)

ストレッチ性の高い素材を使用したChampion(チャンピオン)ロゴ入りのヘッドバンドです。幅を広げたり、狭めたりすることで着用サイズのアレンジができます。

素材 ポリエステル、ポリウレタン
サイズ FREE
カラー ホワイト、ブラック、ネイビー
価格(税込) 3.190円

 

 

Ballaholic(ボーラホリック)

表面と裏面でデザインが異なる2wayタイプのヘッドバンド。

気分によって使い分けができるおしゃれなヘッドバンドです。

素材 ポリエステル、ポリウレタン
サイズ FREE
カラー ブラック(外側)、ホワイト(内側)
価格(税込) 2.750円

 

Arch(アーチ)

肌触りが良く、速乾性と抗菌防臭に優れたドラロン綿のパイル生地仕様。

存在感のあるワイドタイプがコーディネートを引き立て、デイリーユースにも活躍。

素材 コットン、アクリル、ポリエステル、ポリウレタン
高さ 7.5cm
17cm
カラー ブラック、パープル、マスタード
価格(税込) 1.650円
Arch(アーチ) tilt logo headband【black】

 

 

AKTR(アクター)

AKTR製品にコーディネートしやすいカラーバリエーションのヘッドバンド。
シンプルな刺繍入りで違いをアピール。

素材 ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン
サイズ FREE
カラー パープル・ブルー
価格(税込) 1.870円
AKTR (アクター) HEAD BAND CLASSIC MID

 

 

HXB(エイチエックスビー)

パイル地に”hxb”の筆記体ロゴ刺繍が入ったヘッドバンド。パイル地のやわらかな肌触りと絶妙なフィット感です。

素材 コットン
サイズ M・L
カラー ホワイト、ブラック、ブルー、ピンク
価格(税込) 1,650円

 

 


さいごに

スポーツ用ヘッドバンドの選び方と各ブランドのおすすめ最新モデルを紹介させていただきました。

 

選び方のポイントをおさらいすると

  • 太さ
  • 素材
  • 速乾性
  • ブランド、デザイン

 

この4つのポイントになります。

このポイントを考慮しながら、自分好みのヘッドバンドを付けてコーディネートを楽しんでください!