こんにちは。
あじゃーるです。
近年バスケットボール市場で注目を集めつつあるスポーツブランド「プーマ」から新たなバスケットボールシューズが販売された。
コートライダー
今回紹介するプーマのバッシュ「コートライダー」はスニーカーの様なシルエットでありながら、バッシュとしての機能はしっかりと備えられています。
このバスケットシューズ「コートライダー」をどうしてもおすすめしたいので、おすすめポイントと実際に着用したレビューをお伝えしたいと思います!
プーマのバッシュ「コートライダー」 シリーズをおすすめする理由を教えます!
今回おすすめするバッシュ「コートライダー」はプーマの人気スニーカーをイメージしたデザインでバスケット用としてはもちろんですが、スニーカーとしても着用できるデザインになっている。
2021年NBAシーズンで新人賞を受賞した「ラメロ・ボール」もプーマのバッシュを愛用していて、「コートライダー」も着用していました。
「コートライダー」も2種類あります。
コートライダートゥーホールド
コートアンドライダー
この2種類になります。
大きな違いはありませんが少しデザインが異なります。
この注目度が高いバッシュ「コートライダー」のディテールを公式画像をもとに紹介していきます。
「コートライダー」のディテール
「トゥーホールド」と「コートアンドライダー」は先ほどもお伝えさせていただいた通り、搭載されている技術等に大きな違いは無く、デザインも一緒です。
間違え探しのようですが、違いはライナー近くのプリントが「トゥーホールド」の方は「PUMA」と書かれていて、「コートアンドライダー」の方はプーマのロゴが入っています。
2種類のシューズがほとんど同じ為、ディテールを紹介していくベースシューズは「トゥーホールド」にします。
エクステリア
ローカットタイプのバッシュで、ストリートでも着用できるように、スニーカーに近いデザインで作られています。
シュータンと、ヒール部にはプーマキャットを配置。
アウトソールの外側と内側で大きさが異なる「PUMA」の文字をパターン配列されています。
母指球にはプーマのロゴ。
クッション
プーマ独自に開発されたライダーフォームミッドソールをフルレングスに採用しています。
ライダーフォームは、プーマの独自クッションフォーム「プロフォーム」と比べると少しクッション性は劣りますが、少し硬めのクッションなので硬めが好きな人はおすすめのクッションになります。
フィット・サポート
シューレースが一般のバスケットシューズと比べも足の甲よりも前方にあり、足全体を包みフィット感を高める作用がある。
また、シュータン近くのシューホール上部3つはヒールから足首を覆うように伸びたパーツと一体化していて、フィット感をさらに高めてくれます。
サポート面では、ヒール部から側面・つま先と、ぐるっと1週するサポートパーツが取り付けられています。シューズの補強も兼ねた素晴らしい作りです。
グリップ
アウトソールは耐摩耗性に効果があるラバーアウトソールを採用しています。
トラクションパターンは「PUMA」の文字をヘリンボーンパターンのように配列されたパターンで、グリップ性能を高めたパターンになっている。
OTHER
サイズ展開は
25.0~30.0・31.0㎝の12サイズ展開です。
価格は
13.200円(税込)
「コートライダートゥーホールド」パフォーマンスレビュー
今回着用したバッシュ「コートライダートゥーホールド」
サイズは28.5㎝(マイサイズは28.5㎝)です。
着用前に質量を計ってみました。
シューズ1足の質量は「438g」でした。質量は比較的軽めのバッシュですね。
着用イメージ
着用して感じた事は、サイズはマイサイズの28.5㎝で、シューズ幅と甲の部分の締め付け感は無くゆったりと履けるバッシュでした。
フィット感に関しては、シューレースが甲部分前方まであるタイプでいつも以上にきつく縛ってみました。
甲部分の締め付け感は無かったが、足首周りの締め付け感は結構ありました。
しかし、ライナー周りとシュータン裏のクッションが結構分厚めに付けられているので、痛みは感じない程よいフィット感でした。
このフィット感は良い感じです????
クッションは、ミッドソールにフルレングスに搭載されているライダーフォームがわかりやすく感じられました。
着用して「お!」っと思うくらいフワッとした感覚で、足と床にしっかりとクッションを感じれました。
グリップ性は、未知数の「PUMA」トラクション。
想像はあまりグリップは期待がなさそうですが、実は以外にグリップはありました。
「コートライダー」を今回着用してみて、履きやすさ、フィット感は想像以上に良かったと思います。
クッション性とグリップ性はどちらも「ちょうどいいくらいの性能」でした。クッションは柔らかすぎないで硬すぎない。
グリップは効きすぎず、滑りにくいグリップ性でした。
この「コートライダー」は上級者のバスケプレイヤーはもちろんですが、バスケを始めたての初心者ボーラーにおすすめしたバスケットシューズです。
重すぎないし、性能も中間地くらいで、価格も程よい値なので本当に「ちょうど良い!」と感じられるバッシュです。
「コートライダー」カラーバリエーションを紹介
「トゥーホールド」と「コートアンドライダー」の各種のカラーバリエーションを紹介しています。
お気に入りのカラーがあれば良いですね!!
トゥーホールド
Puma White-Palace Blue
シューズ側面のオレンジ・蛍光イエロー・グリーン・ブルーなど明るい色が目立つカラーリングタイプ。
Nimbus Cloud-Elektro Purple
全体的に淡いカラーのタイプ。
落ち着いたカラーが好みの方はこちらのカラーモデルをおすすめします。
コートアンドライダー
Ebony-Elektro Aqua
夏をイメージしたモデルで、ライナー回りのブルーがさわやかな雰囲気を出している。
Future Blue-Green Glare
アッパーのブルーがはっきりとしたカラーで周りのカラーとのコントラストがしっかりとしているモデル。
コートでもストリートでもどちらとも目立つカラーですね!
Puma White-Puma Black
ホワイトをベースとして、ブラック、グレーの3カラーパターンのモデル。
シンプルなカラーが好みの方におすすめのモデルです。
2K21
バスケットゲームの「2K21」とコラボしたモデル。
シュータンとインソールには「2K21」とプリントされている。
シューズボックスも従来のモデルとは異なる、コラボBOXになっている。
Puma Black-Bluemazing
ブラックで統一されたカラー。
サイドパーツのレッド・グリーン・ブルーがブラックをさらに引き立てる良いわき役感がありますね。
Puma Black-Yellow Alert
アッパーのブラックといい感じにマッチしているアウトソールの蛍光イエロー。
目立つカラーですね!
Puma White-Nrgy Red
グレーとホワイトの落ち着いたカラーモデル。
Puma Black-Puma White
ブラックとホワイトのカラーモデル。
アウトソールはグレーっぽいカラーですね。
さいごに
プーマのバッシュ「コートライダー」シリーズを紹介させていただきました。
デザインは個人的にすごくお気に入りだったので迷わず購入しました。
「コートライダー」の購入の参考にしていただければ幸いです。