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「NIKE KD12」の全貌が明らかに!新情報公開!

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こんにちは。

あじゃーるです。

先日にケビン・デュラントのシグネチャーモデル

「NIKE KD12」について謎が多いまま画像のみが発表された。

本日(3月16日)にNIKE KD12のオフィシャル情報が発表され、ネットでは大盛り上がりを見せている!

NIKE KD12の性能に関する詳しい情報も発表されたのでKD12について、分析したいと思います。

NIKE KD12

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今作のKD12で大きな特徴は、「フライワイヤー」です。

※フライワイヤーとは

フライワイヤー(FLYWIRE)とは、ナイキが開発した最新技術。鋼鉄の5倍もの強度を持ち、高い柔軟性も兼ね備えた「高密度強化ナイロンの繊維」を、靴の表面に吊り橋のように配置することで、「軽量性」と「耐久性」を実現。「紙のように」薄く軽いアッパーと、足の安定性・フィット性が両立可能な最先端テクノロジー。

「QUAD AXIAL FLYWIRE」

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従来の「フライワイヤー」と異なる新しい技術QUAD AXIAL FLYWIRE」です。

QUAD AXIAL FLYWIRE」は従来のフライワイヤーよりも上下左右4方向の動きを安定させられるNIKEの新しいテクノロジーです。

次に、アッパーに直接「FULL LENGTH NIKE ZOOM AIR」が縫い付けられている。このことによって、従来のシューズよりダイナミックに動けるように工夫されている。

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また、ソール部分がクリアーに作られているので、ミッドソールにあけられた無数の穴も見ることができる。

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ヒール部分にはエアの2枚重ねでできている「DOUBLE STACKED NIKE ZOOM AIRBAG」が搭載されていて、足にかかる負担を大幅にカットすることができる。

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シューズ側面には足の安定性を向上させるための透明なTPUパーツもつけられている。

シュータンとヒール部分にお馴染みのシグネチャーロゴ「KD」が刺繍されている。

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しかも、シュータンにはNIKEの今一押し技術のフライニットが採用され、通気性・強度は期待できそう。

KD12搭載機能まとめ

・アッパーには新しフライワイヤー「QUAD AXIAL FLYWIRE」を採用。

・アッパーに直接「FULL LENGTH NIKE ZOOM AIR」を縫い付け。

・ヒール部に「DOUBLE STACKED NIKE ZOOM AIRBAG」を搭載。

・側面はTPUパーツ。

・シュータンはFlyknit採用。

以上がNIKE KD12の搭載機能です。

搭載されている技術を見ると前作のKD11も良かったが、より改良されケビン・デュラント専用のシューズになりつつありますね!

米国販売は4月6日になっているが本人が着用してお披露目するのはプレーオフになりそう!

今後の展開が楽しみですね♪