こんにちは。
あじゃーるです。
デンバーナゲッツの中心選手
「ニコラ・ヨキッチ」

ルーキーシーズンから常にハイスコアを更新していて、すでに殿堂入り級の超人的なプレイヤーだ。
そんな、ニコラ・ヨキッチは中国のスポーツメーカー「361°(361Degrees)」とシグネチャー契約を交わしていて、2024年にニコラ・ヨキッチ初のシグネチャーシューズがリリースしました。

361°ジョーカー1
ヨキッチの愛称「ジョーカー」をシューズネームにした注目のバスケットシューズです。
この記事では、ニコラ・ヨキッチのシグネチャーモデル「ジョーカー1」について、特徴とカラーバリエーションを紹介する記事になります。
ヨキッチのバッシュが気になっている方の参考になれば幸いです。
ニコラ・ヨキッチのバッシュ「ジョーカー1」の紹介

ニコラ・ヨキッチは、211㎝でありながら多彩なプレーができる現代の「万能ビックマン」だ。そのヨキッチとスポンサー契約を交わし、注目が上がってきた中国メーカーの「361°」から、ヨキッチのシグネチャーモデルが登場した。

見た目は、最近のバスケットシューズの特徴でもある「軽量感」は感じられないバッシュですが「ヨキッチの為に作られたバスケットシューズ」なので、ヨキッチのプレーに適している。
その、ヨキッチのプレーに適したバスケットシューズの特徴を紹介していきます。
「ジョーカー1」の特徴
ヨキッチのプレーと言えばインサイドプレーで得点を重ねたり、引き寄せて華麗なアシストパスを出せる。また、時にはボール運びやアウトサイドシュートも打つことができる多彩なプレイヤーだ。
「ジョーカー1」には、そんなプレーをサポートする為の技術が詰まっている。
ディテール

ジョーカー1のシルエットは、ミドルカットのバスケットシューズのスタイルになります。ヨキッチの力強いプレーをがっちりサポートするためには必要な形状になります。
アッパーは、レザー調でミッドソールとの境目にはステッチが取り付けられている。また、サイドにはヨキッチのシグネチャーロゴのバッチも取り付けられています。
ヒールには、大きなタブが付いていて、シューズの履きやすさが向上します。
クッション

クッション素材には361°独自のクッション素材「Qu!kCQTECH」を採用しています。Qu!kCQTECHミッドソールは、軽量で反発力の高いクッション素材になります。
サポート

バスケットシューズに重要な「サポート性」。
ジョーカー1は、このサポート性を向上させる為に足裏に、アーチ形状のカーボンプレートを内蔵しています。このプレートでプレーヤーが素早い方向転換を行う際に、絶対的な安定性と保護を提供します。

また、ヒール部の内側と外側の両方にフルサイズのTPUを配置している。

かかと部分の2枚のTPUを組み合わせることで、ダブルTPUシステムを形成し、プレーヤーに強化されたサポートと安定性を提供し、コートでの支配力を高めます。
ダイアモンドグリップ

ジョーカー1のアウトソールは、ラバー製のアウトソールを採用しています。ラバー製のアウトソールは、優れたグリップ力があって、長時間のプレイに耐える耐久性を持っています。急停止、素早いスタート、そしてあらゆる方向への動きに適しています。
トラクションパターンは芸術的なイラストになっていますが、コートとの接地感が気になりますね。
価格
27.100円
「ジョーカー1」のカラーバリエーション
様々な「ジョーカー1」のカラーバリエーションを紹介していきます。それぞれ「ヨキッチ」にちなんだシューズ名がつけられているのも特徴です。
好みのカラーを見つけてゲットしてください。
購入は、国内専用の公式ページを貼っておきます。
Peppa Pig

外国のテレビアニメ「ペッパピッグ」とのコラボモデル。

Ace

ブラックとホワイトのツートンカラーモデル。

Joker

パープルとライムグリーンのカラーモデル。
ジョーカー
アメリカのコミックに登場する「ジョーカー」をイメージしたカラーモデルです。

Champagne

ホワイトとクリーム色のカラーモデル。
「シャンパン」と名付けられているがデンバーが優勝した際に、シャンパンファイトをイメージしたモデルです。シャンパン=優勝モデルと言うことです。

Denver

ホワイトとスカイブルーのカラーモデル。ナゲッツのチームカラーです。

Triple Red

レッドで統一したカラーモデル。コート上ではかなり目立つカラーモデルですね。

さいごに
ニコラヨキッチのシグネチャーモデルバッシュ「ジョーカー1」を紹介させていただきました。
中国のスポーツメーカーが様々なスタープレーヤーと契約してシグネチャーモデルをリリースしてきていので、かなり話題になってきている。
性能面では、レビュー記事を確認するとまだハイクオリティなバッシュとは言えないようです。これからバッシュに必要な知識とテクノロジーを高めている段階なのだろう。
今後のメーカーとして注目していきたいと思います。
