こんにちは。
あじゃーるです。
ニューバランスのバッシュから新しいバッシュが登場した。
フレッシュフォームBBv2
近年のバスケは、ポジションレスで、第4クォーターでもフレッシュなパフォーマンスを発揮するためにバッシュ開発が進められている。
その中で、ニューバランスは、必要なクッション性と安定性を高次元で提供する「フレッシュフォーム BB」シリーズがある。
そのフレッシュフォームがv2へアップデートして、2024年に登場した。
この記事では、ニューバランスのバッシュ「フレッシュフォームBBv2」について詳細とカラーバリエーションを紹介している記事になっています。
「フレッシュフォームBBv2」が気になっている方や、購入を検討しているかたの参考になれば幸いです。
フレッシュフォームBBv2の紹介「Fresh Foam Xが搭載されたバッシュ」
今回紹介させていただくバッシュ「フレッシュフォームBBv2」は、2023年に登場した「フレッシュフォームBB」のバージョンアップモデルになります。
フレッシュフォームBBについては、下記の記事にて紹介しています。
フレッシュフォームBBからバージョンアップしたモデル「フレッシュフォームBBv2」についてさっそく紹介していきます。
フレッシュフォームBBv2の特徴
フレッシュフォームBBv2の特徴について、公式画像を元に紹介していきます。
ディテール
デザインに関して、かなりスニーカーに近いデザインになっています。
近年のトレンドでもある淡いカラーを使用したり、アッパー素材をスウェード生地を使用したりと、街中で歩いていてもバッシュだとはわからないくらいのデザインになってます。
シュータンにニューバランスのロゴ。側面にはニューバランスの「N」の文字が大きく入ってます。
シュータンには「NB FF BBｖ2」の文字が入ってます。この文字のサイズ感も目立ちにくくすっきりした感じがおしゃれですね。
シューループが4つで、シューホールが1つの作りになっている。
その為、サイズ調整がやりにくいかもしれません。
Fresh Foam X
このバッシュ名の由来でもあるニューバランスのクッションフォーム「Fresh Foam X」が搭載されている。
「Fresh Foam X」はニューバランスのスニーカーやランニングシューズに搭載しているクッションフォームで、ニューバランスのクッションシリーズで史上最も厚く、柔らかいフォームになっています。
特徴通り、かなり分厚いミッドソールです。ヒール部分はシューズの半分くらいをしめる厚さになっている。
アウトソール
アウトソールは、摩耗や耐久性に強いラバーソールを使用していて、グリップ力も高い作りになっています。
また、軽量性を高めるために、グリップに必要な部分のみにラバーソールを使用していて、コートに設置しない土踏まず部分はプレートが内蔵していて、素早いカットや反発性を高める作りになっている。
サイズ
フレッシュフォームBBv2のシューズサイズは、25.0～29.0、30.0cmの10サイズが用意しています。
フレッシュフォームBBv2のカラーバリエーション
フレッシュフォームBBv2のカラーバリエーションを紹介します。国内カラーはもちろん海外カラーも紹介しています。
海外カラーの入手は難しいかもしれませんが、お気に入りのカラーが見つかるといいですね！
グレー
グレーをベースにしたカラーモデルで、ポイントでレッドカラーが使用しているのが、かなりかっこいいモデルです。
Future Memories
アッパーがネイビーカラーで、アウトソールはクリアのライムグリーンカラーのフレッシュカラー仕様ですね。
Gamer Tag
全体的にパープルをふんだんに使用したカラーモデル。
クラシックなビデオゲームやハードウエアからインスパイアされたコレクションです。
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Moon Beam
淡いベージュカラーをベースとしたモデルで、要所に落ち着いたピンクカラーも使用したさわやかなカラーモデル。
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Magnet
ブラックとレッドをベースとしたカラー。
さいごに
ニューバランスのバッシュ「フレッシュフォームBBv2」を紹介させていただきました。
近年のバスケットシーンに必要な要素が取り入れられたバッシュです。デザインやクッション性、グリップ力等は問題ないが、重量が少し重くなっているようです。
バッシュに求める部分で「軽量タイプ」を求めている方には少しおすすめできないかもしれません。
しかし、他の性能は素晴らしい作りになっているので、ぜひ1度着用して確認していただきたいです！
