こんにちは。
あじゃーるです。
NBAでは、今年のチャンピオンを決めるため、各カンファレンスの上位8チームがトーナメント方式のプレイオフが始まっている。
ファーストラウンドが各チーム終了したので結果を報告します。
- プレイオフファーストラウンドの結果
- イースタンカンファレンス
- ウェスタンカンファレンス
- ファーストラウンドで選手が着用した注目バッシュ
- NIKE KD12/ケビン・デュラント
- Reebok Iverson Legacy/モントレズ・ハレル
- JODAN Why Not Zer0.2/ラッセル・ウェストブルック
- JODAN AIR JODAN 14/ジャマール・マレー
- adidas Crazy Explosive 2017 low/ソン・メイカー
- JODAN JODAN CP3.XII/クリス・ポール
- JODAN JODAN Supreme Elevation/ジミー・バトラー
- adidas TS Pro Model/ケボン・ルーニー
- NIKE Lebron16/マーカス・モリス
- NIKE Zoom KD4/モントレズ・ハレル
- adidas D.O.N. lssue 1/ドノバン・ミッチェル
- Li-Ning Flash V /エバン・ターナー
- NIKE Kobe 4/PJ・タッカー
- adidas Dame 5/デイミアン・リラード
- Q4 Specialist /ラングストン・ギャロウェイ
- JODAN AIR JODAN 10/モントレズ・ハレル
- NIKE Adapt BB /ジェイソン・テイタム
- 最後に
プレイオフファーストラウンドの結果
イースタンカンファレンス
バックスVSピストンズ
バックスVSピストンズはバックスが4戦全勝でピストンズをスイープした。
バックスはヤニス中心に、自慢のオフェンスが冴えわたり1Qに30点以上得点するQが多く、ピストンズの昔からの守備が機能しなかった。4戦すべて20点以上の得点差を付けて勝利している。さすがイースタンカンファレンスの勝率1位だと感じた。
セルティックスVSペイサーズ
セルティックスVSペイサーズはセルティックスが4戦全勝でペイサーズをスイープした。セルティックスはバックスの様に得点差を大きく広げての勝利はなく、1桁代の得点差で勝利している試合もあった。まぁセルティックスは大事な時にしっかりと得点を決めれていたのが勝利につながったかな?けど、アル・フォードがリバウンドて貢献した事が勝利になってるんだろう!やはり「リバウンドを制する者がゲームを制す」だな!!
シクサーズVSネッツ
シクサーズVSネッツは4勝1敗でシクサーズが勝利。
1戦目はネッツの若手エースディアンジェロ・ラッセルが26得点と奮起して、初戦はネッツが勝利!しかし、2戦目以降は、ラッセルが機能せず4戦連続で負けてしまい、ネッツが敗退した。シクサーズVSネッツのシリーズは点の取り合い合戦だった!
2戦目では3Qにシクサーズが51点と言うわけが分からん得点を取り、その試合の合計得点は145得点となった。「オールスターかよ!」って突っ込みたくなるくらいだな。
ラッセルは良い選手!来シーズンに期待だね。
ラプターズVSマジック
ラプターズVSマジックは4勝1敗でラプターズが勝利。
始まる前の予想はラプターズがあっさり勝つと思ったが、1戦目はなんとマジックが接戦を物にして勝利をつかんだ!このまま勢いに任せて・・・!とは行かず、やはりイースタンカンファレンス2位のラプターズ。しっかり修正してきてその後はしっかりと勝利を付かんだ。
ウェスタンカンファレンス
ウォリアーズVSクリッパーズ
ウォリアーズVSクリッパーズは4勝2敗でウォリアーズが勝利!
現在NBA2連覇中のウォリアーズ。優勝までどこまで体力を温存し、けが人無く勝ち進めるかがポイントになっていたところ。クリッパーズも8位ながら意地を見せて、点取り合戦に挑んできた。ウォリアーズはまんべんなくみんな調子がよく試合に挑んでいた。クリッパーズはルー・ウィリアムズが奮起し王者ウォリアーズに食い下がったが一歩及ばずファーストラウンドで敗退した。クリッパーズはノーマークながら頑張っていたな!来シーズンに期待!
ロケッツVSジャズ
ロケッツVSジャズは4勝1敗でロケッツが勝利。
ジャズは去年のプレイオフでの借りを返すため挑んだ。
しかし、化け物ハーデンに今回もやられてしまった。ですが後半はジャズのドノバン・ミッチェルも頑張ったのですが、勢いノリノリのロケッツには勝てなかった・・・
ナゲッツVSスパーズ
ナゲッツVSスパーズは第7ゲームまでもつれましたが、接戦の上、ナゲッツが勝利した。前評判ではナゲッツが優勢でしたが、スパーズの名称ポポビッチはプレイオフの勝ち方を知っている。スパーズはデローザンとオルドリッチのコンビで初戦は優勢に進め勝利した。しかし、ナゲッツもレギュラーシーズン2位の実力はあり、ヨキッチとマレーのコンビで対抗する!ナゲッツは若いチームだでスパーズ相手によく頑張ったと思う。最後はなんとか勝利をもぎ取った感じですな・・・セカンドラウンドに不安が残る・・・
ブレイザーズVSサンダー
ブレイザーズVSサンダーは4勝1敗でブレイザーズが勝利。
ファーストラウンドで一番盛り上がったのはこのカードで間違いないだろう。どの試合も接戦で、見ごたえがあった。どの試合もサンダーのジョージとウェストブルックの活躍で奮起していましたが他の選手がうまく機能しなかった・・・ブレイザーズはまんべんなく活躍し、エースのリラードが要所要所で活躍を見せていた。リラードと言えば、第五戦目の最終クオーター同点残り時間10秒ほどで見せたタフ3Pショットが入り、ネットでバズっていた。ディフェンスの名手ジョージが付きながらもやられたのは仕方がない。しかしあれは、会場にしたらお祭り騒ぎになるだろうね!
ファーストラウンドで選手が着用した注目バッシュ
NIKE KD12/ケビン・デュラント
Reebok Iverson Legacy/モントレズ・ハレル
JODAN Why Not Zer0.2/ラッセル・ウェストブルック
JODAN AIR JODAN 14/ジャマール・マレー
adidas Crazy Explosive 2017 low/ソン・メイカー
JODAN JODAN CP3.XII/クリス・ポール
JODAN JODAN Supreme Elevation/ジミー・バトラー
adidas TS Pro Model/ケボン・ルーニー
NIKE Lebron16/マーカス・モリス
NIKE Zoom KD4/モントレズ・ハレル
adidas D.O.N. lssue 1/ドノバン・ミッチェル
Li-Ning Flash V /エバン・ターナー
NIKE Kobe 4/PJ・タッカー
adidas Dame 5/デイミアン・リラード
Q4 Specialist /ラングストン・ギャロウェイ
JODAN AIR JODAN 10/モントレズ・ハレル
NIKE Adapt BB /ジェイソン・テイタム
最後に
どのカードもレギュラーシーズンの順位で勝率が高い方が勝利している。しかし、スコアを見るとどのチームも総得点が高い!シュート成功率も高い上に、近年は3Pの成功率が全選手高い。その為か得点が高く、見ている人も楽しめるだろう。
昔は、シャックやハワードの様なBIGセンターがいるチームが強かったが最近はスモールラインナップでも勝っていけてる。時代やな・・・と寂しく思う反面、スピード感があって良いとも思う。
今後のプレイオフも楽しみなカードが組まれた!
ウォリアーズVSロケッツが個人的に楽しみなカードです!