こんにちは。
あじゃーるです。
昨日(3月10日)に久しぶりにバスケしてきました!
最近、仕事やらプライベートやらが忙しくてなかなか行けなかったが昨日はタイミングよくバスケに参加できました。
そして、そのバスケの集まりも久しぶりに11人も集まった!!(最近は4.5人しか集まってないらしい・・・)
11人も集まれば・・・そう!
試合だー!!
練習前にはしっかりとストレッチしないとケガするからストレッチ・・・
ボールは2月に新品を買ったので良く跳ねて、手にもなじんで良い感じです。
バッシュは相変わらずの「カイリー1」4年使っているので足首あたりはボロボロ・・・けどまだまだソールは元気よく止まる!ほんま良いバッシュですわ♪
まだまだ買替は不要かも。
さぁアップもそこそこにして、いざ!ゲームや!!
今日の練習の目標は
「1on1を積極的に行う!!」
練習序盤はけっこう動けて1on1を挑めるのですが、終盤になるとやはり体力面ですぐに逃げ腰の1on1・・・パスで逃げてしまうのだ。
しかし、前回のスポーツワンの試合以降
↓↓
バスケ動画もNBA選手のスーパープレイではなく、バスケのスキルアップ動画ばかり観るようになりました。なので、いろいろ試したい事を今宵・・・試す時が来た。
半殺しにされる前に練習だ。
今回試したいのは
「オフハンド」
「オフハンド」について簡単に説明すると
ドリブルしている逆手でDFからボールを守る手の事を「オフハンド」と言います。
このオフハンドを使うことで、DFが思うように動きが取れず、DFしずらいそうです。
自分もDFをする際、逆手で抑え込まれるのは苦手なタイプだったので、オフハンドは効果的だと感じます。
オフハンドを調べると2通りのやり方があった
・豪のオフハンド
一般的なオフハンドはこのオフハンドだと思います。ドライブ中にDFに接触し、DFの動きを制御しながらゴールに向かうオフハンド。
NBAでは例で上げるとレブロン・ジェームスがこのオフハンドの使い手だと思っています。
2枚の写真でもしっかりとボールを守りつつ相手の動きを抑制してるのが分かります。
しかし、このオフハンドの場合は相手との接触を前提としているので、DFの方が当たりが強かったら、逆に吹き飛ばされてなかなか抜くことができません。
なのでレブロンのような強靭な肉体をもっているプレーヤーにオススメのオフハンドだと思います。
・柔のオフハンド
こちらのオフハンドは上記のオフハンドとの違いは「DFとの接触をしないオフハンド」
接触しないと言ってますがちゃんと接触しています。
「どゆこと??」と思うかもしれませんが、細かく言うと
「DFと接触しないように逆手でDFを抑制する」って感じかな?
NBA選手で例をあげるとスティーブ・ナッシュが上げられます。
ナッシュはそこまでスピードがあったり、当たり負けをしない強靭な体もない選手だが、スルスルとDFを抜いていくシーンがよくよく見られる。
なぜ抜けるのかプレーをよく見ていると、DFを抜く際にナッシュの逆手は、DFを後ろに流すように使っている。
DFの当たる力を利用するようにオフハンドをうまく使っている。まさに
見ていて気持ちいいドライブですねぇ~。
またこのようなオフハンドをうまく使ってる選手が他にもいる。
自分が思うに、この2選手が、ずば抜けて柔のオフハンドの使い手だと感じている。
その選手の1人は
ジェームズ・ハーデン
ヒューストンロケッツのジェームズ・ハーデン。ひげがトレードマークです。
現在、NBAの得点量産マシーンです。1試合60点を取ることもできる化け物です。
しかし、ハーデンも当たり負けしない肉体はあるがそこまでスピードがあるわけではない。そのハーデンがなぜここまで点を量産できる理由の1つは先ほども言った通りオフハンドをうまく使っているからだ。
ナッシュのようにDFを流すオフハンドとは違い、ハーデンのオフハンドは「払いのける」って感じがイメージされるオフハンドだ。
半ばオフェンスファールに見えるかもしれないが、そこをうまくできているのでファールをコールされることはない。このオフハンドを巧みにつかってるのでハーデンもDFをスルスルっと抜くことができている。
そしてオフハンドの使い手のもう1人は
ケビン・デュラント
ウォリアーズのケビン・デュラント
この選手も爆発的な得点力がある。しかし見た通りNBAの中では線が細い。そんなデュラントもDFに当たり負けしないで抜いていけるのはオフハンドをうまく使っているからだ。
まぁデュラントに関しては、スピードもあるし身長もあるし、3Pもあるしなかなか止めずらい上にオフハンドをうまく使っているので本当に止めずらいと思う。
この様に「オフハンド」の2通りのやり方がある。
オフハンドを使う場合、自分の特徴にあったオフハンドを使うことをオススメします。
自分の場合、強靭な肉体はないので「柔のオフハンド」を使ってみようと思いました。
イメージトレーニングはしたので、いざっ実戦で試してみると・・・
・・・
しまった!そもそも、オフハンドを使いながら、しっかりとドリブルをつくハンドリングが無い事に気付き今回は、ほぼ失敗に終わりました。(´;ω;`)
しかし、やはり実践でしないと使えるようにならないので、これからも使用していきたいと思います!!
バスケはやっぱり楽しい♪30歳初老まで足先付けましたがまだまだ頑張ります!
けど、今はこうやってバスケ動画で技とか見ることができるけど、自分が学生時代はここまでネットが発展してなかったので、今の学生とかってほんとうらやましいと感じる今日この頃でした・・・
さて!
次の練習まで、イメトレして「オフハンド」を習得したる!
みなさまも「オフハンド」使ってみてください。