こんにちは。
あじゃーるです。
バスケットボールは体の接触が多いスポーツの1つです。
もはや異種格闘技!!
なので体の故障やケガはつきものですよね?
自分も学生時代いろいろとケガをしました。
一番大きなケガと言えば
鼻の骨を骨折!!
あれは痛かった…
治療が遅れたので、入院・手術をしました。
辛かった…鼻にあてるギブスをしました。
そのギブスはなんか思い出で今も残しています。
自分は引退後に手術を行ったので問題は無かったのですが
現役選手は、鼻や顔の骨を骨折してもプレーせざるをえない時は顔にカバーを付けて
プレーします!
そ!こーゆーの。
完璧に骨折部分を守れるわけじゃないけど、保険のカバーの様な感じです。
NBAでもフェイスガードを付けてプレーしていた人がいますね!!
ケガをしてもフェイスガードを着用してプレーしていたスター選手を紹介していきます!!
- 1.カイリー・アービング
- 2.デリック・ローズ
- 3.マイク・コンリー
- 4.レブロン・ジェームス
- 5.JR・スミス
- 6.コービー・ブライアント
- 7.ラッセル・ウェストブルック
- 8.リチャード・ハミルトン
- 最後に
1.カイリー・アービング
カイリーはキャブス時代(2012年)に1回セルティックス(2017年)で2回目のマスクを着用しています。
キャブス時代では黒色のマスクですが現在は透明にしています。
本人曰く透明の方が見やすいと言っているので透明を着用しているようです。
黒でも透明でもプレーは変わらず、すごいですけどね♪
2.デリック・ローズ
2015年、練習中に味方選手の肘が当たり左眼窩を骨折したためマスクを着用していました。
大きいケガ、小さいけが、いろいろなケガに悩まされているローズ。
早く本調子に戻るのを期待しています!!
3.マイク・コンリー
2015年、プレーオフウェスタンカンファレンス1回戦で相手選手の肘が顔に当たり左ほほ骨を骨折。
左目周辺に金属片を2枚埋め込む復帰手術を受けると、続くウォリアーズ戦とのカンファレンスセミファイナル3戦目からフェイスガードを付けて、復帰し、周囲を驚かせた。
その後、けがは完治したが本人がマスクを着用してる方が爽快にプレーできるそうで
マスク着用が一時期トレードマークになってましたね。
4.レブロン・ジェームス
2014年に鼻骨骨折により1週間戦線離脱後、フェイスガードを着用し試合に出場した。
マスクの色は、黒色にしたため、なんだかとても怖い印象!ファンの中ではとても話題になった。
5.JR・スミス
2014年 ニックス時代にケガをして、マスクを着用。
6.コービー・ブライアント
2011年のオールスターゲーム中に相手デイフェンスをかわした後、顔に手が当たり鼻を骨折。当時、映像をリアルタイムに見ていた。前半終了間際に、ウェイドの振り下ろした手が見事に顔面にヒットして、「ぱーん!」と乾いたいい音がした。
コービーは直後、鼻を抑えたままロッカーに戻った。その後試合に復帰することはなかった。その時一番ドキドキしたのはレイカーズの監督だろう・・・
7.ラッセル・ウェストブルック
2015年に試合中に相手選手と接触し頬骨を骨折するケガをした。
翌日に手術を行い3日ほどで試合に復帰し、その試合では49得点をあげる爆発ぶり!!
やはりこの人はいろんな意味で超人だな。
8.リチャード・ハミルトン
自分の中では
「フェイスガード」と言ったら、一番最初に思いつくのはこの人だろう。
学生時代に1回、プロで2回鼻の骨折を経験して2003年から鼻の骨折を防ぐためフェイスガードを着用している。
骨折が治りフェイスガードを外してプレーするが調子が上がらず、再度フェイスガードを着用し、調子を戻したらしい。その後引退までの12年間フェイスガードを着用し
プレーを続けていた。
当時のピストンズ時代を支えた1人やね!
ハミルトンは毎日10キロのランニングを続けていて、あの無尽蔵のスタミナが生まれた。自分も頑張って走るか!と思ったが3日坊主でした。(n*´ω`*n)
最後に
やっぱりボディコンタクトの多いスポーツなのでケガが付き物、だけどケガをしないように万全の体でパフォーマンスができるようにしたいですね。
皆様もケガには気を付けましょう。
練習前、練習後にはしっかりストレッチを行うように!!