こんにちは。
あじゃーるです。
新しいバッシュ購入を検討しています。
バッシュが欲しくなる時にいろいろと自分の中で候補が上がるのですが
その中にいつもいるのが
「NIKE KOBE9 ELITE HIGH」
ハイカット・ローカットなどのバッシュは履いたことがありますが
この「NIKE KOBE9 ELITE HIGH」のような足首より上まであるバッシュは履いたことがない・・・
実際にはショップと、友人が昔、履いていたのを見たことあるだけ
どんな感じなんやろう?すごく気になるバッシュ!
購入候補に上がるのですがいつも最終落選します。
落選理由はいつも「価格が高い!!」
そう。このバッシュなんと5万円以上するバッシュでビビるくらい高いのだ。
けど
NIKE KOBE9 ELITE HIGHだけじゃなく、このタイプのバッシュってどんなんがあるんだろう?
と思い調べることにしました。
ELITEタイプのバッシュを集めてみた
バッシュ紹介
NIKE KOBE9 ELITE
2014年2月に販売開始された「NIKE KOBE9 ELITE」
当時、NIKEの最新テクノロジーの「Flyknit」が初めてバスケットシューズに搭載されたモデルとして注目を集めた。ミッドフット部分にはフィット性を高める「フライワイヤー」も搭載されている。ヒールカウンターにはカーボンファイバーが採用され、左右の動きにも柔軟に対応する。見た目以上に軽さにも重視されているモデルです。
デザインもすごくいいのですが、KOBE9の目の引くポイントはアウトソールである!
足の形が再現されているデザインだが、なんとKOBEの足にかかる圧力を計算しコートに足が均一にフィットするようにデザインされている!まさにKOBEの為のシューズですな!
初めて見た時は、興奮で少しよだれが出たくらいだった。
ネットでは海外取り寄せだが、まだ販売されているところもある。
NIKE KOBE10 ELITE
2015年4月に販売された「NIKE KOBE10 ELITE」前作のKOBE9からよりレベルアップしたKOBE10。デザインもよりスマートになった感じ。搭載されているテクノロジーは前作とほぼ同じだが、足首部分のフライニットが編み込み式になり、より足のフィット感が強くなった。
また、足くびのアキレス腱部分の赤い4本ラインは、KOBEのアキレス腱断裂の手術で
縫合した事を表している。アウトソールには大きく「X(10)」が入っている。
9も良いけど10ももっといいなぁ~!!
NIKE KD8 ELITE
2016年4月に販売開始された「NIKE KD8 ELITE」もともとローカットベースのKD8でしたが、試合中によくシューズが脱げるので脱げにくいシューズとして開発されたという噂があります。ローカットのKD8をベースにしているのでシューズ自体はほとんど変わりませんが、シューズの履き口がまるで靴下と一体化されたような感じになっている。ストレッチ素材とメッシュ素材を組み合わせた、タイツのような素材でできていてフィット感が高まった。パット見ると変な感じだが履いてみると意外とフィットしてあまり違和感がないのも特徴的ですね♪
NIKE AIR MAX 720 SATURN
2019年2月に販売開始した「NIKE AIR MAX 720 SATURN」
NIEK AIR MAXシリーズの最新作で、NIKE史上もっとも分厚いエアーソール。その厚みなんと37mm。
レーシングブーツの様なデザインになっている。スウィッシュ部分もジッパーの様なデザインで、スニーカーとして普段使いもできそう!
NIKE AIR JODAN3 RTR EXP Lite
2019年3月に販売開始の「NIKE AIR JODAN3 RTR EXP Lite」
2018年に30周年を迎えた「AIR JODAN3」の記念モデルとして、デザインされたモデル。
足首部分はナイロン素材でできているので、軽量化は抜群!またシューレースをサイドで結ぶのもおしゃれな結び方です。
しかし、これはバッシュとしてつかえるのかな・・・?笑
そして、女性用のシューズです。
JORDAN Nike Wmns Air Jordan 3 RTR EXP Lite XX レディース SAIL/BLUE VOID-TURF ORANGE-BRT CITRON
NIKE SB ZOOM DUNK HIGH ELITE
足首の素材はFlyknitを使用!履き口もスムーズにできるので良い感じです。
NIKE ZOOMヒールユニットが搭載されているので、激しい着地や動きにも対応するクッショニングを発揮する!
見た目は普通のスニーカーですが、軽量でとても履きやすいです!
NIKE Hyperdunk2015
HYPERDUNK2015はバッシュと言うより、ボクサーシューズの様な感じだな。
アッパーはコンポジットメッシュを採用しているので、軽い仕上がりになっている。またフライワイヤーを使用しているので、足全体をサポートし安定性してプレーできる。
NIKE Hyperdunk2016
アッパーは「Flyknit」の搭載をやめ合成メッシュを採用した。AIR ZOOMがソール・ヒールに搭載されていて、クッション性は抜群だった。
ケビン・ラブが愛用していたシリーズ。
NIKE Hyperdunk2016 FlyKnit
HYPERDUNK2016のFlyknitタイプのモデル。「KD8 ELITE」のようにソックスタイプのFlyknit。実はこのFlyknitは畳み込めるのだ。気分に合わせて長さ調整できる!
UNDER ARMOUR CURRY4
2017年12月に販売開始した「UNDER ARMOUR CURRY4」履き口部分にニット素材を採用し足首回りのフィット感を高めている。UA特有の軽量、耐久性に優れたマイクロファイバー製人口皮革を側面位採用している。これが結構いい仕事して、足とシューズのフィット感が半端ない!また側面の樹脂プレートが足の左右の安定性を高めている!当時にするとめちゃくちゃ使いやすいバッシュになっている。
今でも履きたいくらいだ!
adidas N3XT L3V3LS
2018年11月に発表された「adidas N3XT L3V3LS」はシューレースレスの紐無しのシューズです。アディダスの最新素材の「Primeknit」でアッパー部分は作られていて、軽量とフィット感が感じられる素材だ。
ミッドソールは「Lightstrike」で作られている。
最近ではNBAのアトランタホークスの「トレイ・ヤング」が着用しているので人気を集めている。
UNDER ARMOUR HIGHLIGHT 2
「第2の皮膚」と呼ばれるくらいに足首部分を包み込む素材はフィット感と柔軟性を生みます。クッションと中敷きはアンダーアーマー特有の素材「マイクロG」を搭載しているので、耐衝撃性は十分安心できる。
アウトソールもヘリンボーンパターンで上下左右の動きにもしっかりと反応できるシューズとなっている。
今やバッシュとしては勇名になったアンダーアーマー。KOBE ELITEの真似してる感は強いが、信頼はある1足。
最後に
KOBE ELITEの以外でもたくさんのハイカットモデルがあった。しかし、KOBE ELITEのを超えるものは自分の中ではまだ見つかっていない。
さぁそろそろ、KOBE ELITEを購入する時がきたかな・・・!?