こんにちは。
あじゃーるです。
NIKEから2019年に最新のパフォーマンスモデルとして発表された
「ALPHADUNK アルファダンク」
初見としては、レブロン16に少し似ている感じがする・・・
NIKEのバッシュで人気だった「NIKE HYPERDUNK」が10シリーズ目で終了するとの事で、HYPERDUNKの代わりにこの「ALPHADUNK(アルファダンク)」が作られたらしい。
「ALPHADUNK(アルファダンク)」を見ると一番に、目が行くところはAIRがシューズのつま先部分に搭載されている。過去のモデルではヒール部分に搭載されているイメージだったが、また新しいですね!
「ALPHADUNK(アルファダンク)」の詳細とカラーなど紹介していきます。
特徴
NIKE最新のモデル「ALPHADUNK(アルファダンク)」は現在の最新NIKEテクノロジーを搭載している。
デザイン
デザインで気になる部分はNIKEのロゴであるスウィッシュが足首をぐるっと回りこむくらい大きく作られている。
また最近のはやりのローカットではなくミドルカットで足首のサポートをしっかりしてくれていそうな作り。
搭載テクノロジー
搭載されているもので一番に気になるのは「ZOOM AIR」がつま先部分に搭載されている。
公式サイトでのNIKE検証は、ジャンプするとき、着地する時はかかとより、つま先に力を入れているとの事で、今回つま先に、ZOOM AIRを採用したみたい。
アッパー部分は従来のフライニットをさらに改良した、新しい素材AIR KINTを採用。
これらのNIKE独自のテクノロジーを採用したことで、より高く飛べるバッシュを作成した。
カラーバリエーション
カラーバリエーションも豊富で、自分好みのカラーが選べる。
China Nation Team
2019年に開催されるバスケのW杯。開催国が中国なので、それを記念した中国チームをイメージしたカラータイプになっている。スウィッシュ部分のグラデーションが中国っぽいね。
China Hoop Dreams
中国のストリートバスケをイメージしたデザインで、イラストの1つにNIKE SHOX BBのイラストも入っている。
Dunk of Death
シドニーオリンピックの男子バスケでインパクトがあったのは、カーターの人超えダンクのシーンだ。その素晴らしいダンクを見せてくれた、カーターに向けたカラータイプで、アメリカのナショナルチームのユニフォームカラーになっている。
Pure Magic
2016年のダンクコンテストで会場を興奮させたアーロン・ゴードンをイメージしたカラー。ダンクコンテスト決勝では残念ながら、ザック・ラヴィーンに負けてしまいましたが、彼も歴史に残るダンカーだ。マスコットを飛び越えながら、ボールを両足の下にくぐらせダンクを決めたのは衝撃的だった。
Hoverboard
ハリウッド映画バックトゥザフューチャーをイメージしたモデルで、劇中で登場した空飛ぶボード、「ホバーボード」カラーになっている。
少年から奪ったやつね!
まとめ
「ALPHADUNK アルファダンク」デザイン的にはすごく好みのデザイン。あとは実際に履いてみてどんな感じなのかな?早く履いてみたい!!
※2019年8月17日追加
スペイン代表のマーク・ガソルが国際試合の場でアルファーダンクを履いて登場した。カラーは赤色でスペインカラーになっている。ずっとHYPERDUNK履いてきたガソル。HYPERDUNKの後継であるアルファーダンクを履いているのはまだまだこの系統で履くことの意識表明かな?