こんにちは。
あじゃーるです。
最近NBAで着用した選手が現れ、世界で話題が膨らんでいるバッシュ。
スマホアプリと連動して足のフィット感を調節できる近未来的ハイテクシューズ。
「ADAPT BB(アダプト バスケットボール)」
- HYPERADAAPT1.0(ハイパーアダプト1.0)
- 動力
- 操作方法
- 充電
- 対防水性
- シューズ機能面
- 販売
- レビュー動画
- 別カラー
- ネオングリーンカラー
- Dark Green
- ベンドラメ礼生選手
- AIR MAG
HYPERADAAPT1.0(ハイパーアダプト1.0)
有名スニーカーメーカーNIKEの新デジタルテクノロジー「HYPERADAAPT1.0(ハイパーアダプト1.0)」これはスマホと靴を電波を通して、電動でフィット感を調節できる機能である。
動力
ハイパーアダプト1.0を動かすには動力が必要です。もちろん電動で動かすので、モーターや電池が必要。
それらの部品はバッシュのソール中心部に内蔵されている。
モーターが動作することで、ギアに伝わり、シューズに張り巡らされたワイヤーが電動で動き、緩めたり、締め付けたりする。
操作方法
内蔵されたモーターを動かすには、シューズ側面のボタンを押して操作するか
先ほども言っていた、スマホのアプリで操作する。
アプリでの操作画面は下の通りだ。
簡単な左右調整
バッテリー残量チェックも簡単
側面のボタンの光る色も調整可能
シーンに合わせてお気に入りのフィット感を再現
充電
バッテリーで動くので、もちろん充電も必要!
充電方法はケータイと同じで充電ポートに乗せるだけの簡単充電。
満充電させるには4時間必要で1回の充電で2週間ほど起動できる。
対防水性
運動靴なので汗で壊れてしまったらもともこもないので、しっかり防水はしている。約300リットルの水を3分間かけ続けても動作する作りになっているので安心だ。
シューズ機能面
これらのテクノロジーが搭載されていてもバッシュ本来の性能が良くなかったら意味がない。
しかし、そこはちゃんとしている。強度軽量を兼ねそろえた、フライニットでアッパーは作られていて、ミッドソールは軽量でクッション性に優れたクシュロン、アウトソールは透明のラバーを円状のグリップパターンを採用している。
販売
国内の販売は2019年4月5日になっている。
販売開始直後に注文が殺到して、一瞬で完売したそうです。
まさに瞬殺!!
レビュー動画
次回入荷予定は未定だが、気になるバッシュである。
これを手に入れたユーチューバーが動画を上げている。
すげぇ・・・
機会があれば履いてみたい。
別カラー
4月19日に海外で別カラーも販売されるそうだ。
これも一瞬で瞬殺やろうねぇ~。
カラーネームは「Dark Grey」
ネオングリーンカラー
2019年プレイオフのファーストラウンドでジェイソン・テイタムが着用したモデル。
ソール部分のネオングリーンは色鮮やかで、ちょっとおいしそうな色をしている。
Dark Green
またも、プレイオフファーストラウンドでジェイソン・テイタムが着用したNEWカラー
ネオングリーンとは違い落ち着いた、グリーンの配色だ。
ベンドラメ礼生選手
国内リーグのBリーグで日立の選手「ベンドラメ礼生」選手が着用していた。
ついに国内まで来たか!高価なバッシュなのでなかなか買えないが・・・
AIR MAG
映画「バックトゥザフューチャー」で登場したAIR MAGのカラーで新色が登場。
アダプトBBの開発コンセプトになったシューズ。そのAIR MAGのカラーって事は、しっかり寄せてきたね。